2026年2月前半から10日間ほどレンタカーを使ってロードトリップしたフィリピンのルソン島北西部。
3年ほど前にカブガオのキドスポイントで良い思いをしたので、さらに開拓したいと思っての事でした。
結果的にはキドスポイント頼りのサーフトリップとなったのですが、とても良い経験が出来ました。
今回の記事は、ルソン島北西部のサーフィン情報からアクセスや宿などといったサーフトリップガイド情報をお届けします。
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ルソン島北西部へのアクセス
ルソン島とは首都マニラのある島で、上記マップの島の北西部の南シナ海に面したエリアを訪れました。
日本が冬の時期に南シナ海がサーフシーズンになるためです。
レンタカーでのロードトリップではあるのですが、マニラからレンタカーアクセスというわけではありません。
北西部まではかなりの距離があり、日本とは逆となる左ハンドル右車線走行のフィリピンであまりロングドライブをしたくなかったので、ビガンシティまで長距離深夜バスで移動し、そこからレンタカーを利用しました。
https://www.bcm-surfpatrol.com/newsandreport/detail/28990
ルソン島北西部の宿

フィリピンの地方で大変なのが宿探し。
前回のカブガオ滞在で聞いた話だと、宿泊業のライセンスを取っていない潜りの宿が多いので大々的にネットで広告できないためです。
そのため、宿泊アプリなどに登録されているわけもないので、僕は滞在エリアをバドックに絞ってからグーグルマップで地道に探して、連絡を取って値段確認などをしました。
そして週割をお願いして利用した宿で3,600円/一泊でした。
この値段で最安レベルだったので、基本的にフィリピンの宿はインドネシアなどと比べるとクオリティと値段が見合ってないケースが大半。
これだけ払おうと、初めてバドックの宿で迎えた朝に2匹の大き目なゴキと遭遇しましたし…。
ルソン島北西部のインターネット事情

フィリピンでは内陸部の民家がほとんどないようなエリアになると、携帯の電波が届かないエリアは多々あります。
長距離バスに乗るとよく分かります。
電波の届かないエリアは結構あるので。
ただ、ビーチ付近のエリアであると電波が届かない場所はほぼなかったと思います。
僕はスマート(Smart)のSIMカードを使っていて、電波についての問題はありませんでした。
ルソン島北西部の食事事情

食事に関してがフィリピントリップを左右する大きな要素の一つと言えるかもしれません。
というのも、一般的な日本人からしたらキツいと感じるものが結構あるので。
僕が初めてフィリピンを訪れた時に向かったのがサマール島と言う島で、外国人観光客が訪れる事のないようなゴリゴリなローカルエリアへのサーフトリップでした。
基本的に食堂は調理済みのおかずを常温保存し、オーダーを受ければ温めることなく提供と言うのが大きなカルチャーショックでした。

ただ、さすがに20年も経ったので今なお常温保存の店もあるものの、オーダーを受けてから作るお店もありますし、田舎だろうがセブンイレブンといったコンビニがあればお弁当を買う事も可能。
フィリピンコンビニのお弁当は普通にイケます。
メインディッシュのみで副菜がほぼないのが少し寂しくもありますが、全然文句を言えないほどのレベルです。

なぜだか、都市部を離れるとコンビニで僕の大好きなフライドチキンを置いてるところはないのですが。
なにはともあれ20年前に比べれば、全然食環境については変わってきたと感じます。
なので、今であれば例えば一カ月以上の長期トリップとかでない限り、食事面において大半の方は問題なくやり過ごせると思います。
ルソン島北西部のサーフィン

色んなエリアを探索したのですが、今回の南シナ海のシーズンと言うタイミングにおいてはキドスポイントがベストと言う結果となりました。
動画で登場するバドックスナッパーなんかもありましたが、初めてで単独で入るにはハードルが高過ぎておススメできないので。

今回訪れたのが南シナ海沿岸ではあったものの、バドック島なんかはオフショアの向きが逆となるので、フィリピンの雨季の時期が季節風がオフショアになるはず。
そして、その時期であれば台風が抜けたタイミングがベストになると感じました。
つまり、狙い目は多々あるのですが、いかんせんコンスタントにビッグスウェルが発生するわけではないので検証するのに時間がかかります。
また、実際問題として年間でどのくらいベストコンディションになるのか、下手すれば片手で数える程度であればサーフトリップで狙うのは現実的ではないですし。
ただ、簡単ではないからこそロマンがあるとも言えるので、個人的にはポテンシャルはあると感じています。
まとめ
波を求めるサーフトリップのみを追求するサーファーには不向きと言えるルソン島北西部のロードトリップ。
サーフだけでなく、文化、食、ローカルなどとの触れ合いと言った旅全般も好きなサーファーであれば、間違いなく楽しめるトリップだと思います。
興味のある方は、下記動画から実際の様子をチェックして見て下さい。
*パート1
*パート2
*パート3




















