インドネシアトリップ前後に寄るにはベストな場所と言えるマレーシア。
日本からインドネシアへの移動では、LCC(ローコストキャリア)のエアアジアやサーフボードチャージ無料のマレーシア航空の経由地ですので。
そのマレーシアへとインドネシアの帰路に立ち寄りました。
今回の記事は、インドネシアからマレーシアへの移動で利用したエアアジアのサーフボードチャージなどに関する情報をシェアします。
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今回の旅のオリジナルの予定
昔は目的地へ一目散といった旅が大半でしたが、最近は周辺国に立ち寄る事が増えました。
今回であれば、まずANAマイルを使って予約したフライトは、行きが羽田~ジャカルタ、帰りが仁川(韓国)~福岡~羽田と言う変則的なルート。
インドネシア後はフィリピンで狙っていたサーフエリアへ寄り、それから韓国のウェイブパークと言うざっくりとした予定であったためです。
フィリピンについてはタイミング的にスウェルがなかったので止めにして、韓国は宿代が高かったのでマレーシアで数日過ごしてからの韓国行きとなりました。
マレーシアを選んだ理由は、ジャカルタからのフライト時間が2時間10分と近いのでエアチケットも安く、現地滞在費も安いため。
エアチケット代だけならシンガポールも安いのですが、シンガポールは宿代など滞在費がとんでもなく高いので選択肢から消えました…。
ジャカルタ~クアラルンプールのエアアジア料金
僕が利用したのはLCCのエアアジアで、ジャカルタを21時15分発でクアラルンプールに0時25分着の便。
実際には遅延により2時間超遅れることになり、空港の出国審査で色々とあり、逆に遅延に救われる事になったのですが…。
エアチケットの予約は出発の10日前だったので、セールなどといったタイミングではなかったものの安いです。
エアチケット代は燃油サーチャージ(197k《約1,970円》)も含めて789k(約7,890円)。
LCCと言う事で7キロ以内の機内持ち込み荷物以外はすべて有料で、追加料金は以下の通り。
*スポーツ用品20キロ(サーフボードチャージ):313k(約3,130円)
*受託手荷物20キロ:261k(約2,610円)
*座席指定:33.4k(約334円)
トータル料金は1,396kほどとなり、日本円での請求額は13,421円となりました。
ちなみに、座席指定については予約時には行わず、オンラインチェックイン時に自動で割り振られた座席が窓または通路側であればそのまま、左右に挟まれる席の場合は座席指定すると言った感じです。
そしてこの時はアンラッキーで、真ん中の座席となっていたので座席指定する事になりました。
まとめ
マレーシアではわずか数日の滞在でしたが、インスタにも上げているように安くて美味しいローカルフードを楽しんだりしました。
インドネシアで僻地へのサーフトリップと言うと、波がメインとなって食事に関しては二の次となりやすいので、趣旨の異なる海外旅行と言った感じで違う満足感を得られる事でしょう。
スマトラ島に飛ぶならバンコク(タイ)からエアアジアの直行便が飛んでいるので、タイに寄るのもありと選択肢はいくつかあるので、興味のある方は変則的な旅を楽しむのもアリだと思います。