【2023年6月】マレーシアから韓国ソウルへ!エアアジアのサーフボードチャージなど

マレーシアのクアランプールで数日過ごした後、向かった先は日本帰国のフライトをすでに予約済みの韓国。

クアラルンプールから仁川国際空港への移動は、LCC(ローコストキャリア)の直行便であればエアアジアかバティックエアの2択となります。

今回の記事は、KLIA(クアラルンプール国際空港)から仁川国際空港へのフライトで利用したエアアジアでのサーフボードチャージなどと言った情報をシェアします。


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マレーシア~韓国直行便のLCC

エアアジアはお馴染みと言った感じのLCCで、個人的に乗って見たかったのはLCC価格でありながらサービスがLCC以上と言うバティックエア(旧マリンドエアで2022年4月にリブランディングで名称変更)。

インドネシアを旅する方にはお馴染みとなっているライオングループ上位航空会社です。

このバティックエアは日程によってはエアアジアと航空券代はほぼ同じにもかかわらず、国際線でも路線によりますが、20キロまでの受託手荷物が無料で尚且つサーフボードは通常手荷物に含まれるという太っ腹なルールとなっています。

そのため、サーファーであればバティックエアを使えば、エアアジアと比べてかなり節約になるのですが、バティックエアは早朝着便のみ。

エアアジアは2便飛ばしていて、早朝着便と深夜着便があり、早朝着便だと到着日を無駄にしてしまいそうだったのでエアアジアの深夜着便を選びました。

クアラルンプール~ソウルのエアアジア料金

僕が利用したのは、クアラルンプール15時20分発でソウルに23時10分着の便。

エアチケット代はなぜか燃油サーチャージの記載はなく599RM(約1.8万円)。

追加料金は以下の通り。

*スポーツ用品20キロ(サーフボードチャージ):181RM(約5,430円)

*受託手荷物20キロ:151RM(約4,530円)

トータルの金額は931RMとなり、日本円での請求額は29,578円でした。

僕の荷物はスーツケースとサーフボードバッグで総重量22.5キロだったので、上手く20キロに収めてバティックエア利用なら約1万円安くできるかと思うと大きいですね。

まとめ

マレーシアから韓国までのフライトはそれなりの料金になりましたが、フライト時間は6時間50分と日本帰国とほぼ変わりません。

それだけに移動距離を考慮に入れるならば、それほど高額と言うわけではないのかなとも思います。

バティックエアを利用していれば2万円弱だったわけですし。

バティックエアの国内線はこれまでに何度か利用しているので、いつか国際線も利用してみたいです。