インドネシアサーフトリップDay7:ニアス編(2018/10/31)

昨日は話が盛り上がって12時過ぎに寝たものの、それほどお酒を飲んでいなかったので6時前に起床。

昨晩は日本人サーファー同士でトークしている時に雨風を伴うストーミーな天候だったので、今朝は嵐が落ち着き期待できるはず。

しかも、波がサイズアップしてくる予報だったので楽しみにしていました。

朝一は少し時間が経てばコンディションが良くなるかなと思い待つことに。

その後も時間だけ過ぎていきながら、部屋に戻って仕事をしたり波チェックを繰り返していると、8時前に隣りの宿のトシ君が海から上がってきて、ボードが体にヒットしてクラッシュしたとか。

トシ君は戻ってきたものの、すぐさまボード交換してラインナップへと戻って行きましたが。

海は7時過ぎてから徐々に混雑してきたし、まだ思ったほどコンディションが良くなかったので僕は海へは入らずに朝食。

その後はサーファーの入れ替わりなどあったものの、みんなこの日を狙っていたのか混雑はなかなか緩和されないので、最終的には昼過ぎ頃に空いたタイミングで入ることに。

入っているサーファーは少ないものの、セット狙いになると波数が圧倒的に少ないのでミドルセクションでちょいちょいライディング。

ただ、とても不調な上にお腹が空いてきたのでへこみながら海から上がり、宿のレストランで安定した味のミーゴレンを。

ニアスは基本的にサーフキャンプ付近でローカルのナシチャンプルー屋なんかがないのが少し残念なところ。

サーフキャンプの食事が悪いわけではないのですが、いわゆるローカルフードと比べると無難な味なので海外ツーリスト向けといった感じです。

食事はともかく波に話を戻すと、僕の滞在時は本日がベストコンディションの予報でしたが、何だか思ったほどのコンディションとは行かず…。

夕方波チェックすると、波はこんな感じでした。

決して悪くはないのですが、イメージしていたニアスとまでは行かないのが正直な感想。

ただし、予報は今回の滞在でベストなのでとりあえず夕方は撮影しにいくことに。

撮影しているとローカルが絡んできて、暇つぶしにはなるのですが、カメラの前に立ったりと面倒なジョークも…。

ただ、笑い声が絶えない環境は笑顔の連鎖となるので最高ですね。

果たして、撮影した映像は動画にできるほどの内容だったのか!?

多分ダメだろうな…。

そんなこんなで宿に戻り、日が沈む手前のラインナップを最後にパシャリ。

この時で時間は午後6時半。

明日も波は多少残るそうなので、今日は早めに寝て明日に備えよっと。

基本的にはそこまで期待はできなさそうですが、明日が終日滞在できるラストナイトになるので、どうか良い波を。