インドネシア出国となるバリ島発のマニラ行フライトで利用したのはLCC(ローコストキャリア)のセブパシフィック航空。
セブパシフィックはLCCと言う事で、7キロ以内の機内持ち込み荷物を除いて全て有料です。
となると、サーファーが気になるのはサーフボードチャージ。
今回の記事は、セブパシフィック航空での中距離フライトでのサーフボードチャージに関する情報をシェアします。
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エアチケット代と経緯
バリ島からマニラまでのフライトは4時間とかなり楽な部類です。
そのため航空券も安いタイミングを狙ったわけではなかったのですが、105ドル(1.5万円弱)とお得な価格でした(ちなみに燃油サーチャージは約2,800円)。
当初、インドネシアへはインドネシア出国のエアチケットを持たずに入国していて、フィリピン行きのタイミングはスウェル予報次第にするつもりでした。
なのですが、インドネシアで観光ビザの延長をする時にイミグレーションで「出国チケットが必要」と言われ、急遽取ったのでセールを狙ったりと言った余裕もなかったのです・・・。
サーフボードチャージなどの追加料金
僕はサーフトリップではサーフボードバッグとスーツケースを持って動いています。
そのため、追加購入が必要なものが2つになります。
まず20キロ以内の受託手荷物は27.5ドル(約3,900円)。
サーフボードは特に重量制限や本数制限の記載はなく、僕の場合は2本を1つのボードバッグに入れていて44ドル(約6200円)。
まとめ
セブパシフィック航空のサーフボードチャージは、国際線にしては安いかなと感じました。
JALであれば片道1万円かかるのですから。
ただ、スーツケースと併せて片道で航空券に1万円プラスとなるので決してお得と言えるレベルではありません。
LCCのおかげで航空券の値段は落ちましたが、サーフトリップは財布に優しくないです・・・。