【2023年5月】ジャカルタ~ジョグジャ間フライトでトランスヌサ利用!ボードチャージなど

今回初めて利用する事になった「TransNusa(トランスヌサ)」という航空会社。

これまで利用した事のない航空会社を常に使いたいとは思っているものの、なかなか時間帯などのタイミングが合わないことが多いのでラッキーでした。

しかも、サーフボードチャージも安かったので素敵な発見となりました。

今回の記事は、ジャワ島ジャカルタから同じジャワ島ジャグジャカルタまでのトランスヌサのフライトで掛かったサーフボードチャージなどに関する情報をシェアします。


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トランスヌサとは

実は僕は今回の利用で初めて知ったトランスヌサという航空会社。

LCC(ローコストキャリア)のトランスヌサは、2005年に設立したジャカルタのスカルノハッタ国際空港を拠点にしている航空会社とのこと。

トランスヌサの預け荷物について

今回利用したジャカルタ~ジョグジャ間のフライトは70分と短距離フライトで、20キロまでの受託手荷物預けは無料でした。

ここ最近だと、バンダアチェ~メダン間、バンダール・ランプン~ジャカルタ間と軒並み短距離フライトでは20キロまでの受託手荷物が無料でした。

バリ島からスンバワ島ビマ空港までのウイングスエアも短距離フライトですが片道4,000円ほど取られたので、一律というわけではないようですが、そのような方向に動いているようにも見えます。

サーフボードチャージですが、これは驚きな事に100k(1000円弱)とこれまでに一番安かったエアアジアを下回りました。

事前情報ではサーフボードバッグは10キロまでと公式サイトだかに記されていましたが、実際には重量を図ることもありませんでした。

チェックインカウンターではテープを貼るのみで「後は大型バッグコーナーへ持って行って」で終了だったので。

まとめ

初めて利用したトランスヌサの感想としては、インドネシアのLCCらしいなと言った感じでした。

出発ゲートは変更されたり、変更後の出発ゲートではゲートオープンも搭乗開始もしていないのに、掲示板には順調に進んでいるように表示されているし…。

そして安定の遅延もありましたが、10~20分程度と許容範囲程度でした。

スカルノハッタ国際空港が拠点と言う事で、ジャカルタ発着便の利用の際はチェックして見てはいかがでしょうか。

現時点で僕が利用してきた中では、サーフボードチャージ最安のインドネシア国内線LCCですので。