一人で海外をサーフトリップしていると大変なのが荷物の管理。
ちょっとトイレに行きたくなっても荷物を見張ってもらえないなどといった不都合な点があるためです。
そんな問題がダイヤルロックというアイテムを購入したことで解決しました。
今回の記事は、ワイヤー巻取り式ダイヤルロックに関する情報をシェアします。
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一人旅の荷物管理で困るシーン
ざっと思いつくケースとしては、空港でプッシュカートに荷物を積んでいる時にトイレに行きたくなった場合。
スーツケースだけの旅であればそのままトイレまで引っ張っていけば良いのですが、サーフボードバッグがあるとトイレに持ち込む気にはなれません。
もう一つのケースは、安宿を転々とする旅となるので室内にはセキュリティボックスがありません。
そのため外出時に荷物を盗難されるケースも無きにしも非ずなので、何としてでも予防対策をしておきたいところ。
そんな上記2点の問題を解決してくれるのが、今回紹介するワイヤー巻取り式ダイヤルロック。
ワイヤー巻取り式ダイヤルロックとは
どのような商品かと言うと、下記写真の通りです。
巻取り式のワイヤーは最長1.2メートルと、かなりの長さがある点が大きな特徴です。
100均で売っているようなダイヤルロックだと、せいぜい15センチ程度なので。
実際の使い方
プッシュカートとサーフボードバッグの場合、カートとバッグの持ち手にワイヤーを通してロックすれば、さすがに盗もうと思う人はいなくなるでしょう。
安宿でのセキュリティボックス代わりとしては、スーツケースの持ち手と柱などをワイヤーで通してロックすれば、即席の金庫が誕生。
シンプルなアイテムではあるものの、非常に優秀な働きを見せてくれるのがダイヤルロックです。
まとめ
旅中において不安要素はストレスであり、だからこそ今回のようなアイテムを持っていると精神衛生上とても良いです。
値段もお手頃価格なので、興味のある方は下記リンク先からチェックして見て下さい。
