タクシーアプリ「Grab」利用前に知っておくべきポイント!実際の体験談

東南アジアを旅するならば、必須アプリと言えるタクシー配車アプリ「Grab(グラブ)」。

ボッタくりに遭わずして通常のタクシーよりも安価な場合が多い事は、すでに以前にお伝えした通りです。

Grabタクシーの使い方!東南アジア旅には必須アプリ

2018年12月11日

ですが、利用時の注意点と言うか例外的なアクシデントが発生する事も。

今回の記事は、事前に知っておいた方が良いGrab利用時に起こり得るケースを紹介していきたいと思います。


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Grab(グラブ)とは

前回お届けした通り、Grabは東南アジア旅行では必須のタクシー配車アプリ。

アプリでの予約時に現在地はGPSで把握、目的地は自分で事前入力となるので、基本的にドライバーと会話する必要はありません。

また、クレジットカードを登録しておけば、お金のやり取りさえ発生しない手軽さです。

ですが、たまにシンプルに事が運ばないケースがあるので、僕の体験談をシェアします。

ちなみに、僕が利用した経験において、英語が通じるドライバーは半々といった感じで、ベトナムでは英語が通じないケースが大半でした(Uber利用ですが)。

ケース1:チャット

ドライバーがタクシー依頼を引き受けると、Grabアプリ内でチャットができるようになります。

これまでの経験上、依頼を受けたドライバーから「ok」や「hi」といったメッセージの着信が何度かあります。

当初は返信しないといけないのかと思いましたが、それ以上のメッセージがなければ特に返信する必要はありません。

ケース2:都市部を離れた時

都市部であれば簡単に依頼が可能なGrab。

ですが、行きは良いものの、帰りにGrabを呼ぼうと思ってアプリを立ち上げると周辺にドライバーがいない事もあります。

そんな時にオーダーすると以下のような表示が。

その場合は出来るだけ人が集まるエリアへと徒歩で移動するしかGrabを呼ぶ方法はありません。

ですが、人が集まるエリアへと近付きながら、なおドライバーが見つからない時でもオーダーして見ると受注してくれるドライバーがいる場合もあります。

コツとしては、人が集まりそうな場所へ通じる道路に出た時で、諦めずにトライしてみる価値はあります。

実際に僕は、アプリ画面上では周辺にドライバーがいないはずなのにGrab依頼が通った事がありますので。

ケース3:Grabドライバー進入禁止エリア

これはUber時代によくあったのですが、既存のタクシー会社の抵抗によるしがらみのためか、安価なGrabドライバーが進入しては行けないエリアが未だにあります。

そんな時、英語ができるドライバーによっては進入禁止エリア外へとチャットで誘導してくる場合があります。

僕の場合は下記の例が。

僕の場合は上記のやり取りを経て、Grabドライバーが待機していた場所へと移動して利用することになりました。

基本的に英語でのやり取りとなるので、英語が苦手な方の場合はハードルが高いかもしれません。

ただし、Grabドライバーとのやり取りは自動翻訳による翻訳も表示されるので、英語が苦手な方でもトライしてみる価値はあると思います。

どうしても相手の意図を汲み取れなければ、ドライバーをキャンセルすれば良いだけなので。

ケース4:空港での利用

Uber時代では考えられなかった空港でのタクシー配車アプリの利用。

ボッタくり価格と言える空港タクシーなどといった利権が絡んでくるので、Uberはお客さんを拾いに空港に入ってくるなどあり得ませんでしたし。

しかし、Uberが東南アジア事業をGrabに売却して、東南アジアでのタクシーアプリがGrab一択になってから状況は一変。

Grabが政府に多額のお金を払って政府と仲良くしているのか分かりませんが、ジャワ島ジャカルタやバリ島デンパサールでは空港にGrab用のミーティングポイント(タクシー乗り場のような場所)が設けられ、実際にGrabを呼ぶことができました(2018年夏以降の利用)。

ジャワ島ジャカルタのスカルノハッタ空港Grab利用例

ドライバーがいっぱいいる事が分かります

ジャカルタのスカルノハッタ空港では4回ほどGrabを利用しましたが、未だにミーティングポイントは良く分かりません・・・。

ですが、ドライバーとやり取りをして何とか利用できました。

直近で利用した場合はやり取りが面倒になり、近くにいたローカルにヘルプを求めて「Could you tell Grab driver where I am?」と告げ、僕のスマホでやり取りしてもらいました。

すると、空港のどのゲートにいて、どのお店の前にいると伝えてもらってスムーズに乗車。

恥ずかしがらずにローカルの助けを借りるのが楽ちんです(笑)。

バリ島のデンパサール空港でのGrab利用例

バリ島の空港でも夜10時にたくさんのドライバーが

バリ島のデンパサール空港では、取り急ぎお伝えしますが、最も日本人利用者が多い国際線ターミナルで利用したことはありません。

バリ島を訪れたのが国内線での事だったので、国際線ターミナルでの利用経験はなく、国内線でのGrabのミーティングポイントを確認しました。

デンパサール空港国内線ターミナルに到着し、現在地を「airport」で検索すると国際線ターミナルと国内線ターミナルのGrabミーティングポイントが表示されたので利用可能なはずです。

「利用可能なはず」と言ったのは、チェックしただけで実際に利用しなかったためです・・・。

Grab参入の影響か個人タクシーが安い料金を提示してきたのと、Grabが6分待ちとあり、朝から移動続きの夜間到着で疲れていたので・・・。

デンパサール空港から安宿が集まる繁華街/クタの中でも空港寄りの場所までの料金は、チェックした感じでは以下の通り。

15K(約115円)と信じられない値段ですが、ジャカルタ空港で利用した経験上、空港を出る時の有料ゲート代はGrabの場合は利用者払いとなるので、実際には200円前後といった感じだと思います。

参考までに、2017年夏にバリ島のデンパサール空港からクタまでのタクシー料金は、空港タクシーが200K(約1500円)、徒歩10分弱で空港を自力で出て安心安全なメーターを使ったブルーバードタクシー利用で400円ほどでした。

こう考えると、Grabを使わないという選択肢はないですね。

参考までにバリ島デンパサール空港の国内線ターミナルGrabミーティングポイントへの道のりを紹介します。

空港を出るとこのような光景が。

横断歩道から明るい方向へと直進します。

するとタクシーやトランポートは左のサインボードが見えますが、ひたすら直進。

すると、ただの駐車場に突き当たります。

この駐車場手前には「Solaria」というカフェレストランが。

この「Solaria」正面の駐車場が国内線ターミナルのGrabミーティングポイントとなっていました。

まとめ

英語でのコミュニケーションが必要とされるケースもあるものの、タクシー代を安く済ませたい旅人ならば利用しないという選択肢はないはず。

色々と情報をシェアさせて頂きましたが、なんだかんだ言って一番強いのは経験です。

臆さずにトライして見てはいかがでしょうか。

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