【2024年1月】アチェ~ジャカルタ直行便でガルーダ利用!荷物重量やボードチャージなど

スマトラ島最北端のバンダアチェへの移動になると、ロケーション的にもメダン経由がメインとなります。

なのですが、数は少ないもののジャカルタへの直行便も運航しています。

今回の記事は、バンダアチェ~ジャカルタのガルーダインドネシア航空による直行便を利用したので情報をシェアします。


スポンサーリンク

コンテンツ

アチェ~ジャカルタ直行便について

アチェとジャカルタ間の直行便を現時点で飛ばしているのは、ガルーダインドネシア航空に加えてライオングループ最上位となるバティックエアの2社のみ。

フライト時間は3時間とインドネシア国内線としては長めの部類となります。

料金は昨シーズンにアチェからジャカルタに移動した時の経験も加味すると、2.5~3万円ほどと国内線にしては高いです。

基本的にバティックの方がガルーダよりも2千円ほど安い設定の事が多いですが、バティックはLCCと言う事でボードチャージが2千円かかるので、サーファーにとってのトータルはバティックもガルーダも変わらずといった印象。

ただし、ギリギリでエアチケットを抑えようとすると、ガルーダの方が早く埋まる傾向にあるように思え、僕は昨シーズンはガルーダを取れずバティックになりました。

アチェ~ジャカルタのガルーダインドネシア航空の受託手荷物について

僕がアゴダ経由で予約した今回のガルーダインドネシア航空の受託手荷物の重量制限は20キロ。

最近では50ポンドに合わせた23キロ制限の航空会社が多く、2022年5月に確かガルーダを使って羽田からジャカルタに飛んだ時も23キロだった気がしたので少し違和感がありましたが。

ちなみに、サーフボードバッグがあっても重量はこの20キロに含まれ、大型のスポーツ用品としての超過料金を請求されないのがガルーダがサーファーフレンドリーである理由ですね。

で、今回の僕の場合はスーツケースとボードバッグで、空港カウンターでまず計測したスーツケースは18キロ台…。

続くボードバッグは11キロ台でトータルでほぼ30キロ。

これまでにガルーダを何度も利用していて、このようなケースなのは日常茶飯事ですが超過料金を請求された事はないのでサーファーに優しい航空会社です。

ガルーダインドネシア航空国内線の機内サービス

機内には国内線ながらモニターが付いているのですが、映画や音楽と言った機内エンタメはありませんでしたが。

モニターをオンにしても、決まったスクリーンショットに切り替わるだけなので。

レガシーキャリアらしいなと感じたのは、3時間のフライトながらもしっかりと機内食が提供された点。

これまでに1時間程度のガルーダ国内線に乗ると、水と菓子パン程度が支給されていました。

そして今回は3時間と短距離ではないのでどうなるのかと思っていると、しっかりと機内食が出ました。

ちなみに、「魚」と「鶏肉」から選べて僕は「鶏肉」を選びました。

味は今一でしたが…。

まとめ

日本人旅行者による利用は極めて少ないと思われる今回の便。

実際に僕以外での外人による利用者は数える程度でしたので。

それだけに情報が少ないので、誰かしらの参考になれば幸いです。