2020年と2021年がコロナによって海外旅行がほとんどできなかった反動からか、日本を離れて7カ月間も旅をしていた2022年。
そんな旅中に欠かせないアイテムがスマートフォンで、宿や航空券の予約などのためにいくつかの旅行系アプリを利用していて、さすがにコロナ後の半年以上利用していたのでラインナップは固定となっています。
今回の記事は、僕が海外旅行中に利用している旅行系アプリに関する情報をシェアします。
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旅行系アプリを使う目的
基本的に旅行系アプリを使って予約するものは、現地でのホテルといった宿泊先と飛行機のエアチケット確保のため。
サーフィン目的のサーフトリップなので、波のコンディションに合わせて現地でホテルや航空券を予約するためです。
エアチケットは特にインドネシアなのですが、どの航空会社も自社サイトを持っているので公式サイトから予約はできます。
なのですが、インドネシアでは支払い方法で日本発行のクレジットカードが使えない場合が多々あり、旅行系アプリでは日本のクレカも使えるので利用しています。
この「宿泊」と「航空券」の2つの目的を満たすために使っているアプリが3つあります。
利用している3つの旅行系アプリ
以前に僕が利用している宿泊予約アプリ3つを紹介しましたが、その時に紹介したエクスペディアの利用は止めています。
スリランカでの一件があったためです。
現在利用しているのは「アゴダ」、「Booking.com」、「Trip.com」の3つで、この3つで値段を比較しながら使い分けています。
使用比率としてはアゴダが最も多く、Booking.comとTrip.comは同率と言ったところ。
地域性で言うと、アゴダはインドネシアならば都市部に強く、Booking.comは都市部以外の地方、Trip.comはフィリピンとタイで利用しました。
上記3アプリは宿泊予約のイメージが強いですが、航空券や現地ツアーなども扱っています。
特に航空券予約で最も利用したのはTrip.comとなりました(直近の旅行では計10回飛行機に搭乗)。
ちなみに、数パーセントのポイント還元となるポイントサイトを経由すると、経由前と比べて値段が上がることが多々あります。
労力を無駄にしないためにも、ポイントサイトを利用するのならば経由前と経由後の料金比較は必須です。
たまにだけ使う旅行系アプリ2つ
上記3つほど頻繁に起動しないものの、まれに使うアプリもあります。
1つ目はインドネシアに滅法強い旅行系アプリ「Traveloka(トラベロカ)」。
こちらはインドネシアでの航空券購入の際、Trip.comで公式サイトの値段とかなりの開きがあった時などに利用しています。
もう1つは当サイトで何度か紹介した「klook(クルック)」。
タイではSIMカードを購入したり、インドネシアではバリ島からレンボンガン島へのスピードボートのチケット購入で利用。
klookを利用することでローカルとの交流は減ってしまうものの、ボッタくられる恐れを排除してくれるのは大きなストレス軽減につながります。
まとめ
配車アプリや旅行系アプリなどにより、海外旅行は昔と比べると比較にならないほど簡単になっています。
色々なサービスがあり過ぎて僕自身もキャッチアップが大変ですが、参考になれば幸いです。
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利用アプリ一覧