2019年10月10日インドネシアサーフトリップDay10:スンバワ島レイキー

今朝は若干ながらもサイズアップして、早朝は潮が上げているのでペリスコープが良さそう。

という事で、懲りずに5時半前にペリスコープへゴー!!

同じ宿のサーファーが二人乗りでペリスコープに僕より先に向かったので、すでに数人入っていたとしてもガラガラのはず。

その二人乗りがペリスコープのゲートで手こずっていて「ゲートが開かないの?」と聞くと「ダメだ」とのこと。

そんなわけないじゃんと思いチェックすると、簡易ロックしているだけでした(笑)。

で、ペリスコープの駐車場に着き、二人乗りの一人が先に軽く波チェックして戻ってくると笑顔。

これは最高でしょ!!

ただ、二人組には「See you in the water」と告げ、ひとまず撮影。

うん、良い波が割れてる。

バレルもあるし。

レイキーに来る時の僕は、レイキーピークが良い波なのはもちろんですがペリスコープが一番のお気に入り。

フロントサイドとなるライトハンダーですからね。

軽く撮影を終え、GoProと共にラインナップへ。

先ほどの2人に加え、先に入っていた1人がいたので僕を合わせて4人だけでのセッションがスタート。

しかも、みなさんとても礼儀が正しく、ピークがほぼ定まっているライトなので、人によっては波に乗り終わってパドルバックしたら奥に行く人もいますが、奥には行かずに順番に波に乗る最高の時間。

しばらくすると、レイキーからのボートアクセスが3人入ってきたものの、この3人もしっかりとマナーを守ってくれて楽しい時間は続きます。

バレルに入るものの、潰されたりと自分のスキルは抜きにしてですが…。

その後、さらにボートアクセスは増え、気付けばレイキーで混んでるなと思う20人ほどまで人数は膨れ上がることに。

みんなペリスコープやりたいんだな…。

人数が増えても比較的マナーは順守されているものの、アウトの奥の順番になると、セクションが繋がる場所へと行くことに…。

となると、自分の番になったので乗るけど波に掴まる…。

かと言って、ミドル寄りで待つと波に乗れない。

結局、5時40分くらいから1時間ほどして上がりました。

まぁ、十分満足とは言えないまでも、それなりのコンディションになったペリスコープでやれて良かった。

当初は本日レイキーを離れる予定だったけど、日程を1日ずらしたのが良かったかも。

気分良く宿に戻り、朝食を食べてからレイキーピークを波チェック。

基本的にペリスコープでバレルを巻くコンディションになると、レイキーピークはペリスコープよりもサイズがあるので、頭半~ダブルくらいにはなってて、やっぱり凄いコンディション。

その後は小腹が空いたらカップラーメンを食べながら仕事をし、夕方前に少し買い出しへ。

ビーチ側ではなく、内陸側のワルンはお気に入り。

たかがしれてますが、例えばミネラルウォーターの値段がビーチ側の半額だったりと価格が違い過ぎますので。

その後は、6時前になったので夕食を食べに行くことに。

昨日に引き続きのアマンガティ。

レストランからの景色が最高です。

レイキー最後のディナーは何にしよっかなと思いながら、お菓子やカップラーメンを食べたのでそれほどお腹が空いてなく、ビールのつまみと思っていたら「イカフライ」が。

あまり期待しないで頼んでみると、期待していない通りでした(笑)。

さぁ、明日はいよいよ移動日。

どんな移動になるのか楽しみだな~。