マレーシアサーフトリップDay5:チェラティン編(2019/1/14)

トリップ5日目にしてようやく目覚ましをかける事を覚え、6時前には起床できた本日。

6時半に外の様子をチェックすると、こんな暗さでした。

日の出が7時過ぎなので外は暗く、外気はエアコンを入れた室内よりも冷えていて、上半身裸では肌寒い。

一方、日中はエアコンがないと部屋にいられないほど暑くなるので、4~10月の乾季のインドネシアみたいな感じです。

起床後は軽く仕事をしたりストレッチをし、7時半頃に海へと向かう事に。

普段は少しビーチから離れた場所にいるお猿さんたちが、朝はビーチ近くのゴミ箱漁りにやって来て、電線には猿だらけで少し怖い…。

海に到着すると波は相変わらずの腰前後といった感じで、厚めのセクションがありながらも乗り継いでいけば100メートル以上は乗れるかなといった感じ。

贅沢ですが、もう少しサイズがあればショートボードには最高です。

ロングやミッドレングスであれば、ここは天国じゃないかな。

ラインナップではドイツ人サーファーと仲良くなり色々と話していると、寒い冬は一カ月のトリップに出るのが定番とか。

最高ですね。

サーフ後は、宿目の前にある「LOCA」と言うローカルサーファーによるカフェレストランへ。

ローカルレストランとは異なり、おしゃれなカフェでいつもよりも少し優雅な食事を。

チキンサンドウィッチにフレッシュなマンゴージュースで600円ほどとそこまで高いわけじゃありません。

ローカルの値段に慣れると倍近いので高く感じますが…。

ちなみに、マンゴージュースのストローはプラスティックの使い捨てではなく竹ストローで、環境に対する意識の高さに驚きました。

これまでに宿のオーナーからも言われていたのですが、ここでも日本人はチェラティンによく来てると言われました。

チェラティンって日本人に知られている場所なの!?

僕はあまり日本人と出会ってないし、明らかにビジターは欧米系が多いのですが…。

食後は部屋に戻って仕事をし、仕事を終えてからすぐに海へ行くとお腹が空くのでお菓子を買いに。

チーズのコッテリ系スナックは最高に美味しい。

日本ではほぼスナックとかお菓子は食べないので、たまに食べると新鮮です。

ちなみに、スナック×2、500mlコーク、シャンプーで11.5リンギット(約320円)でした。

夕方5時前には再び海の時間となり、一人だったら絶対に入らないサイズだけど、初心者の友達に付き合う形でとりあえず海に入るのは運動という意味では良いのかな!?

日本にいる時の方がジムでもっと運動しているような気がするけど。

夕方も相変わらずショートボードには厳しいコンディションですが、水浴び程度に楽しむことに。

本当に長期波予報は完全に外れ、ずっと腰前後のサイズが続いています。

フラットになってないのが不幸中の幸いかもしれませんが。

軽い運動後、宿に戻ってシャワーを浴びたりしているとすでに7時半頃になっていたので、いつもの中華レストランへ。

チェラティンではビールを買える場所が限られてるのは面倒くさいのですが、逆にいつでも飲める環境じゃないのでセーブできて良いかも。

日中に飲むと昼寝したりと時間を無駄にしちゃうので、飲まないにこしたことはないので。

ビールを2缶だけという僕にとっては節制したディナータイムを終えるとすでに9時頃。

レストラン入り口にはかわいい子猫が。

空を見上げると今夜は雲が少なく星空がキレイ。

夜中まで起きていればもっとキレイになるんだろうな。

そんなことを思いつつ、街灯の少ない道を歩きながら宿へと戻って10時過ぎには就寝。