インドネシアサーフトリップDay12:クルイ編(2018/11/5)

昨日の夕方の波を見ていたので、どうせあまり波は無いと思って本日はゆっくりめとなる7時前に波チェック。

二人海に入っていったものの、これは厳しいよね…。

明らかにリーフの形状は良さそうなので、サイズが上がればといった感じ。

予報ではサイズアップの兆しはないのですが…。

ならば腹ごしらえの朝食で、宿代に朝食は含まれていました。

朝食は、ジャッフル、パンケーキ、何か忘れたけどパンケーキみたいな甘い系の3種類から選べ、朝はしっかり食べたいのでジャッフルを選択。

ニアスほどのボリュームはないので、これは昼前にはお腹が空いちゃうなと言った感じでした。

食後は部屋に戻り、仕事をしながらラインナップの全景は見えないものの室内から海をチェック。

最高の景色です。

仕事をしてお昼前になり、ここからは少し離れたクルイライトのチェックと周辺パトロールに出ることに。

クルイライトもスウェルさえあれば良さそうな感じ。

何だかクルイはスウェルが入りずらいようですね。

本日は4~6フィートの予報でサイズは腰だったので…。

波は無くともパトロールは続き、周辺をテクテク。

サーフショップがあったので寄ってみてスタッフと少し話したりと、これはこれでステキな時間です。

本音を言えばがっつりサーフィンしたいんですけど…。

宿のオーナー夫婦から昨日「何でサーフィンでこの時期に来たの!?」と聞かれた通り、波があまり無いんでしょうね。

オフシーズンであってもインドネシアなら、十分遊べるだけの波があるイメージなのですが…。

散歩を終えたら宿に戻り、宿のレストランでランチタイム。

宿のレストランはメニューがなかったので、無難なミーゴレンを頼みました。

入っている具はカリフラワーのみとシンプルで、麺はおそらくインスタントのミーゴレンを使ってるな。

悪くはないけど良くもない。

おまけでスイカが付いてきたのは嬉しかったのですが。

その後は部屋でダラダラし、夕方くらいになると海にはサーファーの姿が。

そこでとりあえず海に入ってみました。

ラインナップに付いて水深チェックで潜って見ると、潮が上げているのにかなり浅い。

ミドルセクションで波待ちしていると、足がリーフに触れたりするほどです。

南スマトラは基本的にシャローリーフだと聞いていたので納得。

ボトムのコーラルリーフが生きていないので、触れたらスパッと肌が切れるようなタイプではないのが救いですが。

腰前後の波でのクイックセッションでしたが、やっぱり海に入ると気分は晴れますね。

ただ、このコンディションが続くとすれば、明日からは何をすれば良いのか!?

まぁ、先の事を気にしてもしょうがないので、ビンタンを飲んで就寝。