シャルガオ島クラウド9(フィリピン)サーフトリップで利用した航空会社の料金やサーフボードチャージなど

11月にフィリピンをサーフトリップした際、フィリピンから日本への国際線に加え、シャルガオ島へ移動するために国内線も利用しました。

今回利用した航空会社はセブパシフィック航空のみでしたが、国際線と国内線では定形外サイズとなるサーフボードバッグの扱いは異なりますし、航空会社のサイトにサーファーに必要な情報が記載されていない場合もあります。

今回の記事は、実際に利用したフィリピン発着フライトにおける2017年11月時点のフライト料金やサーフボードチャージなどの情報をお届けします。


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サーフボードチャージとは

サーファーが口にするサーフボードチャージとは、いわゆるサーファー用語です。

飛行機を利用する際にチェックインカウンターで預ける荷物(スーツケースなど)は、受託手荷物(英語:check-in luggageもしくはcheck-in baggage)と呼びます。

受託手荷物はどの航空会社でも規定サイズや重量が定められていて、サーフボードは基本的に規定外となるオーバーサイズ。

そのため、大半の航空会社では追加料金の対象となる事からサーフボードチャージと呼ばれています。

サーフボードチャージに該当する名称は、航空会社によって異なるものの「超過手荷物(英語:oversized luggage)」と呼ばれることが多いです。

ちなみに、航空会社によってはサーフボードチャージが無料の場合がありますが、世界的に見ると追加料金を払うケースが大半。

サーフボードバッグは長さを問わず飛行機に乗せられるわけではないので、利用予定の航空会社が指定している長さは事前のチェックを忘れないで下さい。

シャルガオ島クラウド9(フィリピン)トリップで利用した航空会社

国際線

Photo: Cebu Pacific

台湾の桃園空港からフィリピンのマクタン・セブ国際空港に入国する際に利用したフライトは、エアアジア・ゼスト(Airasia Zest)。

エアアジアに関しては、すでに台湾のフライト記事でお届けしているので、下記リンク先を参照して下さい。

東台湾サーフトリップで利用した航空会社の料金やサーフボードチャージなど

マクタン・セブ国際空港(フィリピン)から成田空港(日本)への帰国便で利用したのはセブパシフィック空港。

セブ島からのLCCを利用した帰国便としてはバニラエアもあったのですが(2017年11月時点)、日本着時刻がセブパシフィックは午前11時20分、バニラが午後8時55分となっていて、都合の良い時間帯としてセブパシフィック航空を選びました。

まず、フライト料金はセブ島から日本への片道でおよそ19,000円。

サーフボードチャージは、ボードバッグの重さが15キロ以内で1,000ペソ(約2,300円)というプランを選びました。

無料の機内持ち込み手荷物は7キロまでですが、エアアジアと同じく実際にバックパックの重量をチェックされる事はありませんでした。

ちなみに、セブパシフィック航空の国際線利用は初めてだったのですが、これまでに利用したLCCの中で最も座席間の空間が広くて快適でした。

*2017年11月後半にサーフボードチャージのポリシー変更と発表

従来はスポーツ用品としてサーフボードを預けていましたが、サーフボードという項目が追加され、サーファーには分かりやすい仕様に変更。

気になる値段ですが、ボディボード、ショートボード、ロングボードと3つのタイプで規定サイズが異なるものの、どれも同じ値段の1200ペソ(約2,700円)でした…。

ちなみに、僕の利用時は1,000ペソだったので、実質はサーフボード預けの値上げですね。


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国内線

マクタン・セブ空港からシャルガオ島への移動に利用したフライトもセブパシフィック航空。

フライト料金は片道で7千円弱。

サーフボードチャージについては少し揉めました。

予約を進めていくと、スポーツ用品扱いとなるサーフボードについては上記の通り「SEF(Sports Equipment Fee) not available」と表示されたのです。

そこでFacebookから問い合わせすると、サーフボードバッグの運搬はできないとの返答が。

ですが、セブパシフィックを利用したサーファー情報がネットにあったので「友達がサーフボードを持っていけたけど」と聞くと、機体の種類によりけりと言われることに。

確かに機体は2種類あり、両方で予約進めてみるものの、どちらも「SEF not available」と表示されたので、どうなっているのか問い合わせると、最終的には「サーフボードも運搬できます」との答えが返ってきました…。

結局、SEFではなく、通常の受託手荷物料金(15キロ以内のタイプ)となる片道257.60ペソ(約600円)で済みました。

ただし、シャルガオ島からセブ島へ戻る際のチェックインカウンターにて、重要なポリシー変更に関する注意点を告げられました。

2017年11月から受託可能なサーフボードバッグの長さは最大190センチに変更。

最近主流のショートボードの長さなら(ボードバッグも短い前提で)、ギリギリで受託可能だと思いますが、航空会社によるポリシー変更は気付かない内に行われている場合も多々あるので、利用時には確認が必要です。

ただ、ボードの長さは問題なくても、ボードバッグで引っ掛かるサーファーもいると思うので、フィリピン国内線でシャルガオ島行きのフライトも調べてみました。

セブパシフィック航空以外のシャルガオ島行きフライト

Photo: Skyjet Airlines

セブパシフィック航空以外でシャルガオ島へと就航している航空会社は、2017年12月時点ではフィリピン航空とスカイジェット航空(Skyjet Airlines)。

フィリピン航空の航路は、マニラ~セブ島~シャルガオ島となり、マニラからの直行便はありません。

スカイジェット航空は、フィリピン航空とは対照的にマニラからシャルガオ島の直行便となっています。

サーフボードバッグの扱いについては以下の通り。

フィリピン航空

・長さ277センチ/重さ32キロ以内
・サーフボードチャージは200ペソ(約450円)/1キロ

スカイジェット航空

・長さ11フィート(約335センチ)/重さ15キロ以内
・サーフボードチャージは1,200ペソ(約2,700円)
・サーフボード預かりは先着5つまで

僕の場合、ボードバッグの重さは大抵13キロほどなので、フィリピン航空だと6,000円近くかかってしまうことを考えると、スカイジェット航空を選ぶかなと思います。

まとめ

10年ほど前にフィリピンを訪れた時は、国内線についてはサーフボードチャージはかからなかったと記憶しているので、サーファーにとって厳しい時代となっています。

World Surf Movies」で紹介した記事「サーフトリップ新時代!?ボードバッグ無しの旅で最新ボードを乗ろう」の動きがより広がって欲しいと願わずにはいられません。

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*各航空会社の公式サイト

セブパシフィック航空
フィリピン航空
スカイジェット航空