5時過ぎに起床すると、雨が降っていたり風がすでに入っていたりと散々な状況。
そー言えば、チャングーに来てからは空に雲一つない晴天には巡り合えていないような。
乾季のはずなのに…。
6時過ぎ頃になると海の様子も見えるようになり、波チェックをするもののフェイスはガタガタになり、さらにライトは潮が足りなくてサーフ不可。
宿のベランダ左手に見えるサンドバーをチェックすると、サンドバーはサーフ可能なものの、ピークには早くも上手いサーファーが集まり、とてもセットを狙えるような状況ではありませんでした…。
この日はそのまま風が吹き続け、もはや海に入る気持ちは無くなったので仕事に励むことに。
ベッドに座りながらパソコン作業をし、部屋の窓から海が見える環境は悪くないんですけどね。
さて、少しチャングーの話をすると、僕がステイしているのはペレレナンビーチの真正面。
ビーチから宿を見るとこんな感じです。
写真に写っている建物最上部の右端が屋上プール、その隣の屋根のついている場所が宿併設レストランとなっていて、建物の構造としては三階部分となります。
僕がステイしたのはプールやレストラン階下の二階部分で七部屋連なっています。
ちなみに、左側に屋根が付いている建物の二階部分もレストランで、その階下は屋外シャワー、駐車場、厨房、受付となります。
この宿には写真では見えませんが、プール側の建物一階部分にも部屋があります。
二階部分の七部屋同様、一階にもおそらく七部屋あるのでしょう。
見に行ってませんが…。
部屋の区分としては、二階部分がオーシャンビュー、一階部分がガーデンビューとなっていて、値段はオーシャンビューの方が2倍弱ほど高くなります。
宿探しをしている時は値段を考慮し相当悩みましたが、せっかくだからとオーシャンビューにして正解。
常にベッドから波チェックできるのですから。
ちなみに、一階部分はガーデンビューと言いながら、植木の先は壁になっています…。
海の見える部屋がある宿で、この光景は辛いですよね。
この日の夜は、海に入っていないということもありお腹もそこまで空かず。
宿のレストランに食べに行くまでもない(結構高いので)ということで、ビーチへとお散歩に。
ちなみに、レストランのメニューリストは以下の通り。
夕方くらいになるとビーチには出店があるので、そこで数十円のカップラーメンを買ってみることに。
ちょうど宿には湯沸かしポッドもあるので面白いかなと思って。
購入時、フォークはどうするんだろうと思って聞いてみると「inside」と一言。
釈然としないままカップラーメンの蓋を開けてみて納得です。
なんだかインドネシアと言うか、東南アジアらしいですよね。こういった事に関する機転は最高です。
おそらく、カップラーメンは観光客よりもローカル向けの食べるものなので、自分たちに関するものは便利にしているのでしょう(笑)。
そんなこんなで、15日の夜遅くにはバリ島発の飛行機で帰国するので、残り日数もわずかになってきました。
そんな帰国間近の明日の予報はこんな感じ。
本当かな?
お昼から6~10フィートまでサイズアップって。
そうなれば、僕がサーフィンできる波ではないけれど、撮影が楽しめそうな感じが。
ただ、MSWの予報は下がる時は当たるんですけど、上がる時は外れる時が多いような。
あまり過剰な期待はしないで、明日を迎えてみたいと思います。