今朝は満潮が午前4時で2.17メートル、干潮が正午12時24分の1.32メートル。
ということで、風の入らない早朝についにペリスコープが使える時が来た。
ただ、すでにスウェルはサイズダウンしてきているんだけど…。
今日は5時半前には宿を出てペリスコープに向かえば、良い波できるんじゃないのと思いながらも起きてみたら6時回ってる…。
ダメだ、今回は本当に起きれない。
でも、とりあえずはペリスコープへと出発。
到着して見ると、ラインナップにいるサーファーは一人だけで、コンディションは可もなく不可もないと言った感じ。
これは微妙だ。
でも、今回はまだペリスコープで入ってなかったというか、潮回りの関係から入れていなかったのでやってみよう。
ほぼ貸切なんだし。
入ってみると、セットは頭近くあり見た目よりは全然いい波だけど、ちょっと繋がり気味の波が多いかな。
そして潮が引いてくるにつれ、より繋がる波が増えてくることに。
不思議なサーフスポットです。
その内、僕以外のサーファーは上がり、本当の貸切になったもののあまり乗れませんでした。
海から上がり、いったん宿に戻って朝食。
朝食後はレイキーピークを眺めたりダラダラ。
ローカルと話すと、朝一のペリスコープは良かったのこと。
ボートアクセスでの朝一って言ったらおそらく6時過ぎで、僕がペリスコープに着いたのは7時前。
本当かな~!?
波が良かったのに1時間もしないでレイキーに戻って来たって言うのも怪しいし。
ローカルは適当なことを言うのであまり信じてませんが。
その内、明日も朝一は絶対に良いから、ボートでペリスコープまで連れて行ってあげて撮影してあげるよとのこと。
あ、営業のためのトークだったんだ(笑)。
とんでもない金額を請求してくるのは間違いないのでスルーしましたが。
サービスに対する料金は事前に言わないと言うあくどい作戦を使ってくるので(インドネシアのサーフキャンプでは多いです)、事前に料金の確認をしてから話を進めないとストレスが溜まります。
なんだか10時前にしてすでにレイキーも良くないし今日は終了だ…。
その後はカップラーメンを食べたりしながら仕事。
夕方になってお腹が空いたので、インドネシア料理以外を求めてラグーンレストランへ。
60k(約480円)のカルボナーラは美味しかったしボリュームたっぷり。
食後は、夕日が煌煌と輝く海を眺めながら宿までの散歩。
めちゃくちゃ贅沢な時間です。
そんなこんなで今日はあっさりと終了。