インドネシアサーフトリップ5日目:スンバワ島レイキー(2017/7/4)

今日のハイタイドは午前6時過ぎ。

朝一のペリスコープを狙うにはバッチリな時間帯。

満潮時のレイキーピーク

6時頃にレイキーピークの波チェックをし、それからバイクでペリスコープへ。

今回の滞在で何度かペリスコープに来ていて、初めてサーファーが入っているラインナップになっていました。

ただ、肝心の波はかなりセット間が長めのコンディション。

セットは頭くらいあるもののバレルはなし。

パッと見はただのビーチのペリスコープ

しばらくチェックしたものの、本日もペリスコープはパス。

その後、定番のヌンガスに行くものの、何だかなといったコンディション。

それでも、朝食を美味しく頂くためだけに軽く入り、ほぼパドルだけで終了。

宿に戻って朝食を取り、しばらくすると9時前からサイドショアが入り始め、面が乱れた「lumpy and bumpy」なコンディションに。

風が入っても遊べるだけの波はブレイクしているのですが、レイキーでこのコンディションはねと言った感じで贅沢モードになり、昼前からビールを煽り、小説を読んでのお昼寝タイム。

ベッドは蚊避けのモスキートネット付き

午後5時過ぎに昼寝から目覚め、波チェックに行くとびっくり。

風が落ち着いてクリーンコンディションに。

レイキーパイプ

しかも、レイキーパイプはどの波もバレルを巻いていました。やっちまった。

今回の滞在時のこれまでのレイキーの風は、午前の早い時間帯はほぼ無風で、午後9~10時頃になるとサイド寄りの風が入る日がほとんど。

日によって風の強弱は異なるので、午後になってもそこまでコンディションを落とさないこともたまにありますが。

そのため、午前にサイドショアが入っていたので、確実に午後には風が強まると思ったのですが分からないものです…。

サーフィンに関しては本当に何もしないまま終わってしまった一日になりました。

それにしても、MSW(Magic Sea Weed)のスウェル予報は外れまくってます。

今朝のペリスコープは5~8フィートの予報でしたが、実際は頭ほど。

もしかして、MSWのサイズ表記はフェイスからのサイズなのかな!?

であれば、納得なのですがどうなのでしょうか。