エクアドルでのSIMカードについては、ペルーで使っていたCLAROのSIMカードがそのまま使えるらしいとの情報がありました。
でしたが、実際にはペルーのCLAROは使えなかったので、夜行バスで到着したグアヤキルのバスターミナルでSIMカードを購入することに。
グアヤキルは近年において治安の悪さが有名なので、ネット接続できないのはリスキーだったためです。
今回の記事は、エクアドルで購入した「Movistar」SIMカードのプランやリチャージに関する情報をシェアします。
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「Movistar」SIMカード購入とプラン
情報収集やウーバーなどの配車アプリを使う上でも絶対に欠かす事のできないインターネット接続。
そこで何でもいいのでとりあえずSIMカードを買おうと思いました。
ガラパゴス諸島に行くならば、CLARO以外は電波が飛んでないと言った事情もあるそうですが、僕はガラパゴス諸島に行く予定もないので。
そこで購入したのが以下のSIMカード。

スペイン語のリスニングがさっぱりなので、「SIMカードを買いたい」と伝えた後はなされるがままです。
ちなみに、後ほど確認したところ、使用期限は7日間、ネット接続は1G、一部SNSは2Gと言うプランだったようです。
このSIMカードで値段は5ドル(785円)なのでそこそこしました。
利用者にとって便利な場所という事で、バスターミナル価格となっていたのだと思います。
後にリチャージした時の料金は全然安かったので。
ちなみに、設定に関してはスタッフがやってくれました。
南米では、ペルーはSIMカードを入れるだけで使え、エクアドルとボリビアでは電話をかけて起動する必要があるようでスタッフ任せでした。
リチャージのプランと受け付けてくれるお店の見分け方
1Gという事であっという間にデータ量は底をつき、リチャージすることになりました。
ちなみに、東南アジアでは「トップアップ」と言う表現で、中南米は「リチャージ」とはっきりイギリス英語とアメリカ英語に分かれます。
東南アジアは「ガソリン」の事を「ペトロール」と表現したお店が多いので、こちらでもイギリス色の強さを感じます。
さて、リチャージですが基本的には専用アプリをダウンロードして、同アプリ経由というのが一般的ではないでしょうか。
ですが、ペルーのCLAROは僕のスマホでは専用アプリをダウンロードできず。
今回のMovistarに関しては、お店に行ってリチャージしてくれとのSMSが届いていたので、近場の個人商店を数軒回りリチャージできるお店を発見。
リチャージのプランは以下の通り。

上記の中で、僕は後2週間ほどエクアドルに滞在するので、15日有効期限の5Gプランで5.65ドル(887円)を選びました。
リチャージ方法は、プランを選ぶとスタッフに電話番号を聞かれるで伝え、後はお金を払えってしばらくするとリチャージ完了のSMSが届きます。
東南アジアでクレカを持ってないなどオンライン決済できない場合も、コンビニなどへ行って支払うのと同じ流れです。
ちなみに、SIMカードをお店が扱っているのか確認する方法は、以下を参照に説明します。

上記左上にある「Claro」を例にすると、その下に「CHIP PREPAGO AQUI」とあります。
「CHIP」は「SIMカード」の意味で、「PREPAGO」は「プリペイド」となります。
つまり、「プリペイドSIM」を指していて、「AQUI」は英語で「Here(ここ)」なのでこのお店で扱っていると言う意味になります。
まとめ
これでエクアドルではもうSIMカードについて気にする事はないかと思うと安心です。
特別な事情が発生して追記しなければならないことが起きないよう願っています。