昨年はバリ島からマニラ、今年はジャカルタからマニラと2年連続で利用したセブパシフィック航空の国際線（インドネシア～フィリピン）。
そして昨年は問題なく使えた機能の一つであった会員登録なしでの予約管理ができなくなってました。
もしかしたら一時的なシステムの不具合なのかもしれませんが。
今回の記事は、セブパシフィック航空サイトの予約管理に関する体験談をシェアします。
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ゲストログインで予約管理画面に進めない
昨年と同じく、まずはセブパシフィック航空の公式サイトからエアチケットの予約をしました。
そして予約時にサーフボード預けのオプション購入ができなかったので、予約後に公式サイトの「Manage Booking」から追加でオプション購入することに。
僕はセブパシフィック航空の会員ではなくログインできないので、自分の予約画面に進むには「ゲスト」として予約番号などを入力して進みます。
昨年は実行できたので、同様の手順を踏んで「Continue as guest」をクリックすると表示されたのは以下の画面のみ。
そして画面が切り替わる事はありませんでした…。
いったん上記画面は消して、再び同じ手順で進むと「ゲスト」として進むと選択しているのに、出てきた画面は「ログイン」方法の選択。
そんな不毛なやり取りを繰り返していると、終いには「Continue as guest」ボタンをクリックできなくなりました。
ここまではノートパソコンでのやり取り、もしかしたらスマホアプリなら行けるかもと思いダウンロードしてトライしましたが、結論としてはできず。
予約管理画面に進めない場合の不都合
「Manage Booking」画面に進めないと困る点は、オンラインチェックインができないこと。
サーファーならば予約時にサーフボード預けのオプション購入ができなかったので、オプション購入する必要もあります。
もう一つは座席で、事前に座席指定オプションを購入していない場合は自動で割り振られることになり、僕は自動の場所が窓際または通路側ではない場合のみ、座席オプションを購入するのですがそれもできません。
つまり、予約管理ができないと言うのは利用者としてはあり得ない事なのです。
僕の場合はサーフボード預けのオプション購入があり、もしも事前購入せずに空港カウンター支払いになったら相当な高額になる恐れがあったので、渋々会員登録しましたが納得はいきませんでした。
まとめ
気になる点は、一時的なシステム障害だったのかどうかと言う点。
ただし、システム障害ならばサイトのトップページの分かりやすい部分に掲載するはずだと思いますが、そんな様子は見受けられませんでした。
もしくは、会員数を増やす目的であったのならば幻滅しますが、果たしてどんな意図があったのでしょうか！？
とにもかくにも、同じような問題に直面したら会員登録以外の方法はないと思うので、時間を無駄にしないためにもサクッと登録した方が良いでしょう。
相手から提示している選択肢を選ぶことができないのはイラっとしますが。
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公式サイト「Cebu Pacific」
