【2022年5月】インドネシア旅行に必要な事前準備とガルーダ利用の空港での実際の対応

5月18日から日本出発前のPCR検査による陰性証明書の提出も必要無くなったので(2回以上のワクチン接種者対象)、5月29日に日本からインドネシアのジャカルタへと飛びました。

インドネシアの滞在予定は到着ビザを取得して1回延長の60日間で、2か月後であれば日本への帰国前のPCR検査も無くなっていると想定してのことです。

今回の記事は、日本出発前の準備から羽田空港からジャカルタのスカルノハッタ空港入りしてからの手続きに関する情報をシェアします。

日本出発前の準備

僕が出発した5月29日時点における事前準備は以下となります。

海外渡航用のワクチンパスポート(書面でもデジタルでもオッケー)

海外旅行保険加入の付保証明書

インドネシア政府指定アプリ「PeduliLindungi」のダウンロードと登録

海外渡航用のワクチンパスポート

ワクチンパスポートは紙ベースならば居住地の自治体で申請、デジタルベースならばマイナンバーカードがあれば簡単にアプリから取得できます。

僕はマイナカードがいらないと思っていたので、2021年12月にスリランカを訪れた際は書面を入手し、スリランカから帰国後に3度目のブースター接種を受けたので新たな書面を申請して取得しました。

紙ベースだとアップデートの度に申請しなければならないのが今後を考えると面倒くさい。

そこでマイナカードを入手し、デジタルベースとなるアプリのワクチンパスをゲットしました。

国によってはレストランやモールに入る際もワクチンパスが必要になることを考えると、デジタルの方が圧倒的に使い勝手が良いと思います。

ただし、マイナンバーカードは申請してから入手まで1か月ほどかかるので早めに手続きしておいた方がベターです。

自治体への紙ベースも住んでいる場所によりけりですが、僕が暮らす自治体の場合のように2週間ほどと長めの設定となっている場合もあるので早めの行動が良いです。

海外旅行保険加入の証明書

海外旅行保険は僕の場合、滞在期間が長めなのでクレジットカードに付帯している海外旅行保険を使っています。

その場合であっても、カード会社の保険窓口に連絡すれば付保証明書を取得することは可能です(コロナ治療に対応しているか事前確認は必要)。

ちなみに、現在付保証明書を渡航先の国家が求めてくる理由は新型コロナの治療費を自分で負担してもらいたいため。

そのため、僕が使っているクレカの海外旅行保険も事情を説明すると「コロナ治療にも対応」と一筆入れた付保証明書を送ってくれました。

インドネシア政府指定アプリ「PeduliLindungi」

このアプリに関しては、今回利用したガルーダインドネシア航空のサイトで事前に何をしておくべきか記されていて、アプリのダウンロードおよび個人情報を入力しての登録のみでした。

ただ、インドネシア到着後の入国前に、このアプリの使い方は少し分かりづらい点があったので後ほど説明します。

羽田空港カウンターでのやり取り

羽田空港のガルーダインドネシア航空のカウンターでは、まずはパスポートを提出。

パスポート提出で予約名と照合できるので、航空券のEチケットの提示さえ求められませんでした(合理的)。

コロナ禍で増えた手間として最初に求められたのはワクチンパスで、スマホのアプリを提示して終了。

海外旅行保険の付保証明書とインドネシア政府指定アプリのダウンロードについては、口頭で確認された程度で目視されることもありませんでした。

こちらの想定外となったのは、インドネシアに入国する際に取得する到着ビザ(Visa on Arrival)についての説明。

到着ビザについて

到着ビザは現地通貨で50万ルピアで、ネット情報を見ると米ドルや日本円でも払えるけどおつりは現地通貨、他にはクレジットカードでも支払い可能といったものでした。

クレカで払えるならクレカにしようと思ってましたが、ガルーダインドネシア航空スタッフから現在支払い可能なのはインドネシアルピアと米ドルのみと説明を受けました。

到着後に現地ATMでルピアを下せないか(クレカの海外キャッシングや国際キャッシュカードなど)と聞いたところ、現地のATMが故障しているケースもあり得るので日本で準備していった方がいいとのこと。

確かに東南アジアでは十分にあり得るなと思い、ルピアと米ドルしか使えないなら、手数料を考えれば米ドル一択ということで50ドル両替していきました。

ちなみに、海外為替との両替のレートは為替の強弱に左右され、日本でルピアを使いたい人は少ないので日本でのルピアへの交換レートは需要が少ないので高く、逆に米ドルは基軸通貨と言われるので円よりも強いので、日本でのルピアと米ドルの両替は米ドルの方がお得です。

インドネシア到着後

インドネシアに飛行機が到着し、入国するまでに行うことは以下。

インドネシア政府指定アプリでのチェックイン

到着ビザの取得

インドネシア政府指定アプリでのチェックイン

到着後は列を成して移動ではなく、広すぎて移動に時間がかかるスカルノハッタ空港を自由に移動。

ある程度歩くと出てきたのが「Scan Here(これをスキャンして下さい)」と書かれたサインボード。

何も考えずにグーグルレンズでスキャンしてもリンク先に飛ばないので、記載された内容をしっかり読むと、インドネシア政府指定アプリのダウンロードと登録を終えた後、同アプリでスキャンするとのこと。

そこで試してみたのですが、「チェックイン」しろとの事ですが、指定アプリでワクチン接種証明書をアップロードしてないから「チェックイン」できないと弾かれました。

ガルーダインドネシア航空のサイトにそんなこと書いてなかったのに…。

そこでワクチンパスがあるのでデータを入力してアップロードしようとしたものの「あなたの接種状況を確認できませんでした」と表示。

もうダメだと諦めて無視することにして、先に進んでいくとチェックインできた人とできなかった人で異なる導線が準備されていました。

そして僕はチェックインできなかった方に進み、カウンターでパスポート、航空券、ワクチン接種証明書を渡すと、航空券にスタンプを押してもらってオッケー。

果たして、指定アプリをダウンロードした意味はあったのか…。

僕のアプリは未だにチェックインしていないことになってるし…。

到着ビザ取得

到着ビザはまずは料金を支払うカウンターがあり、そのカウンターで領収書を受け取ってから到着ビザ発行カウンターへ向かいます。

支払いカウンターには料金が50万ルピアとのみ記載されていましたが、米ドルでの支払いもオッケー。

上記写真では35ドルと記載されてますが(おそらくただのテンプレート)、実際にはその日のレートによって異なり、29日は39ドル強でした。

40ドル支払ったおつりが、現地通貨で9,000ルピア(約80円)だったので。

ちなみに、事前にネット情報で目にしていたクレカや日本円での支払いは29日はダメでした。

支払いカウンターの手前にはATMが2台ほどあったので、故障していなければ使えるのかなといった印象。

到着ビザを取得後は決められた導線を移動し、通常の入国カウンターは抜きで到着ビザのシールを見せるだけであっさりと入国できました。

番外編

僕がジャカルタのスカルノハッタ空港を入国の際に使った最後は2019年5月で、コロナ禍を経て受託手荷物の扱いが変わっていました。

当時は僕がサーフボードバッグと言う大型手荷物を持っていき、大型手荷物は通常荷物のベルトコンベアとは違い、一緒くたにしてベルトコンベア付近に持ってきて放置されるスタイルでした。

そのため、今回も同様と思っていて、ある程度時間が経っても来ないので近くのスタッフに聞くと、そのうち来るよとのこと。

スタッフもそう言うし僕もこれまでの経験からそうだと思っていたのですがあまりにも遅い。

なんとスカルノハッタ空港には大型手荷物専用の受け取り場所が新設されていました…。

場所はバゲッジクレームの一番奥で、「Oversized Baggage」とのサインボードもありました。

まとめ

インドネシア入国に関しては、ワクチン接種さえしていれば基本的にはあまりに緩くなっていて拍子抜けしました。

空港を出てからの客引きとの闘いなどいつもの光景も戻っていましたし。

ただ、機内はガラガラな上、羽田空港で出発便と到着便のサインボードを見るとまだ運休便が半数以上あったので、コロナ以前の状況に戻るのもまだまだ先なのかと考えさせられました。