Day5:ラウニオン(フィリピン)サーフトリップ(2020年1月17日)

via MSW

もはや波予報なんてどうでもいい体調でしたが、一応張り付けておきます…。

昨日は病院からお昼前には帰宅し、それからひたすらベッドで過ごしていました。

今朝は思いっきり寝汗をかいて体がベトベトの状態で起床。

で、処方薬を飲んでの体調はと言うと、悪寒が何と止まりました。

これは大きい。

とにかく寒くて体がブルブルと震え続けていたので、一つ楽になりました。

その代わりなのか、咳と頭痛が連動するようになり、咳をすると頭が痛み、その痛みがかなりキツイ。

にもかかわらず、かなり頻繁に咳をしたくなるので困ったものです。

とりあえず6時過ぎには起きたので、ヨロヨロとしながら波チェックへ。

ほぼフラットと言って間違いないコンディションですね。

その後は部屋に戻り、再びベッドでダウン。

しばらくしてからあまりに寝汗が気持ち悪くなりシャワーを浴びることに。

ちなみに、僕が滞在している部屋は通常価格5,000円台/1泊にもかかわらずホットシャワーすら無し。

また、部屋には窓も換気もないので、部屋で洗濯物を乾かそうと思っても一生乾かないばかりかカビが生えると思います…。

僕はハンガーを借りて宿のスタッフが使っている屋上のスペースに洗濯物を干していますが、そんなことを知らない宿泊客も多いことでしょう。

その後はグッタリしてずっとベッドに留まりたかったけど、とにかく回復するためには何か食べなきゃと思い、何を食べてもオイルがべっとりで胃が受け付けないので日本食をチョイス。

重い体を引きずるようにして辿り着いた日本食レストランでは親子丼をオーダー。

一口食べてみると「う~ん!?ひゃ~。めちゃくちゃ塩っ辛い」。

塩っ辛さの程度は、通常の分量の3倍くらい入れた感じでした…。

ただ、そもそも親子丼に塩なんて入れないよなと気になり、後にいくつかのレシピをネットで調べたら塩は入れないようです。

という事は、フィリピン人好みの味にしているってことなのですかね?

もしかしたら、たまたま親子丼だけ大外れだったのかもしれませんが残念でした。

塩以外では、鶏肉が多めに入っていたりと良い点もあったので色んな意味で不思議…。

そんな昼食を食べ終え、今日の食事は十分に摂ったので後は宿へと戻ることに。

宿に戻ってからは、これまで18日までの宿代しか払っていなかったので、それ以降の宿代を支払いにレセプションへ。

レセプションでスタッフと話すと「18日のあなたの部屋は他のお客さんの予約が入っているわ」とのこと。

あの~、僕は1週間以上の滞在ということで宿代を割引してもらっていて、まだ1週間経っていないんですけど…。

全く意味不明…。

で、話し合いの結果、このエリアが最も混雑する土曜以外は僕が滞在していた部屋の予約は入っていないので、土曜だけ唯一空いている一番高い部屋に移動し、日曜に元の部屋に戻ることに。

一番高い部屋の料金については、相手の手違いということで当初予定していた金額でオッケー。

でしたが、土曜以外の日程の料金の話になると、本当に勘違いしているのか、すっとぼけているのかよく分からないけど当初より高い値段を提示。

「もともと長期割引でいくらって約束になってたよね」と2回ほど説明すると、ようやく「そうだったね」となり問題解決。

本気なのか誤魔化そうとしているのかよく分からないけど、体調が悪いことも手伝ってすごい疲れる。

明日は予定外の引っ越すとなり面倒くさいし…。

とりあえず、今日もゆっくりとして明日こそは少しでも回復を実感できれば良いんだけど。