インドネシアのスマトラ島クルイトリップで泊まった宿情報レビュー

2018年11月頭から10日ほど滞在したスマトラ島南部のクルイ。

クルイで滞在したのは、クルイレフトというサーフスポット目の前に位置する「Sunset Beach Losmen Krui(サンセット・ビーチ・ロスメン・クルイ)」。

今回の記事は、僕が実際にステイしてみたスマトラ島(インドネシア)クルイの宿レビューをお届けします。


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クルイでの滞在エリア

via Google Map

クルイを訪れる場合の滞在エリアは、上記マップで赤い丸を付けた二つのエリアのいずれかに分かれると思います。

上段の丸を付けたエリアはクルイ中心部近くのエリアで、複数のサーフスポットがあり、僕が滞在したのはこちらのエリア。

下段のエリアは、クルイで最も有名なロングレフトとして知られるカラニンボール近くに立ち並ぶサーフキャンプエリア。

カラニンボールのサーフキャンプエリア入り口

入り口には門があり、中に突き進むと高級リゾートからロスメンなど山ほど立ち並んでいる典型的なサーフキャンプでした。

ちなみに、クルイ中心部からカラニンボールまではバイクで30分弱ほどの距離です。

Sunset Beach Losmen Krui(サンセット・ビーチ・ロスメン・クルイ)

今回サンセットビーチを選んだ理由は、このエリアにある安宿の中では数少ないエアコン付きに加えて宿の目の前にサーフスポットがあるためです。

ちなみに、サンセットビーチはクルイレフト正面以外に、クルイレフトから車ですぐのザ・ピークと呼ばれるショートライドのAフレーム(三角波)スポット正面にもあります。

僕が滞在した宿の写真は以下の通り。

割り当てられた部屋は2階の最もビーチ寄りだったので、ヤシの木が邪魔をするものの、部屋からも波チェック可能。

室内は広々としていて快適ですが、宿全体に言えるのですが、壁のカラーがピンクだったのには驚きました。

また、トイレはバケツと手桶を使うスタイルで初体験。

初めこそ抵抗がありましたが、すぐに慣れました(笑)。

クルイでの食事

宿にはレストランが併設されていて、朝食付きのプランでした。

昼食と夕食も宿のレストランでオーダーできるとの事でしたが、ランチで利用して見るとメニューはなく、無難にミーゴレンを食べたくらいで、後はこのレストランでは夜にビールを購入したくらい。

ビーチ沿いには色々とビーチ小屋のようなレストランがあるので、外での食事に困ることはありませんでした。

最もお勧めなのは、徒歩10分またはレンタルバイクで数分となるクルイ中心部のローカルワルン。

値段は一食100~200円台くらいと非常に安く味も抜群でした。

まとめ

クルイは最寄り空港から陸路で6~8時間の移動が必要と僻地なイメージがあります。

ですが、手桶スタイルのトイレを除けば通常のサーフキャンプとあまり変わらず快適でした。

ニアスと同じく、停電問題は避けられないのですが。

サンセットビーチのさらなる詳細は、下記リンク先からチェックして見て下さい。

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宿泊サイト:「Sunset Beach Losmen Krui