スリランカでのレンタルバイクトラブル!回避のための対策方法

新型コロナのパンデミック長期化により、コロナ明けの海外サーフトリップで最も恐れていた事の一つが景気悪化に伴う世界の治安悪化。

ロックダウンなど経済が停滞した事で、旅行者への悪影響として起こりうる恐れが高いと考えていました。

実際に危険な目に遭ったのかと言われるとそんな事はないのですが、少し厄介な目にはあったので情報をシェアしておきます。

バイクレンタルトラブル

僕が遭遇したのは宿泊した宿で手配したバイクレンタルについてで、2つのトラブルに見舞われたのですが事前準備がしっかりしていれば避けられるものでした。

そこで同じような目に遭って、貴重な旅行中の時間を浪費するのは無駄なので頭の片隅にでも残してもらいたいです。

1つ目のバイクレンタルトラブル

1つ目については古典的過ぎて、しっかりと対策していなかった僕がバカだったのかもしれませんが、今まで一度もハメられた事がない手口でした。

その手口とは、返却時にバイクのパーツが破損していると難癖を付けて修理代をボったくる手法。

言われた瞬間は、もしも自損なら100%気付いているはずですが、気付いていないという事は駐車中にやられたかもなど色々と頭を巡らせました。

ただし、思い当たる節はないので「僕が破損させた証拠はある?」と何度訊ねても、これまで普通に英語で会話していたのに聞こえない振り…。

とんでもなく怪しい。

基本的にスリランカ人は良い人が多く、噓を突っぱねてくる事はほとんどなく、たぶん嘘は付きたくないので黙ったのでしょう。

スリランカという国のマジョリティが仏教徒という点も関係しているのですかね!?

なにはともあれ、一旦冷静になろうと部屋に戻り、レンタルしたバイクを見分けられなかった場合に備えて数枚写真撮影していたことを思い出し、写真をチェック。

すると、偶然にして僕が破損させたと言われたパーツの部分の写真があったのでズームで確認すると、レンタルした時点で破損していた事が判明。

この証拠を突きつけると、相手が無言となり一件落着。

ってか、嘘をついたことについては謝るべきだろと思ったものの、その後に相手が発した言葉は「この宿の高評価をよろしく」で、するわけないだろ…。

教訓としては、バイクをレンタルしたらレンタル直後に何かあった時に備えて隈なく写真撮影しておきましょう。

バイク撮影に加え、貸してくれたローカルと一緒にバイクも交えて記念撮影するのもありかも。

すると、次なるトラブルを回避する事ができます。

2つ目のバイクレンタルトラブル

こちらに関しては騙された点もあれば、回避できた点もあったりしたので勝利とは行かず。

実際には勝利も敗北も無く、こちらは真っ当なことをしていながら、難癖を付けられて無駄に時間とお金を浪費しているだけなのですが…。

今回の状況としては、30代の子供たち、親、祖父母の3世代の家族経営の宿で、子供からレンタルしたバイクでの出来事。

この宿には10泊超滞在し、バイクは滞在スタート時からのレンタルではなく計7日間借りました。

で、宿を出る日に「親」に宿代の支払いの話をすると、その場に「子供」はいなかったので「子供」に連絡してくれてバイク代の支払いも兼ねてくれることに。

そして「親」が紙に記してくれた料金を見ると何かおかしい。

実際のバイクレンタル料金は以下のはずでした。

—–
バイクレンタル代:1,300ルピー/1日
レンタル日数:7日間
—–
トータル9,100ルピー

なのですが、表記されていた料金:15,000ルピー

実際の1.5倍以上の料金だったので、「親」におかしいから確認してもらうように頼み、電話で直で話すことに。

すると、1,300ルピーという話だったのに「1,500ルピー」で合意しただろと言われてしまいました。

もともと1,500ルピーって言われて交渉して1,300ルピーにしたわけでもなかったので、呆気に取られてしまいましたが…。

この点については、証拠がないのでいくら時間を使っても水掛け論になって時間の無駄なので、むかつくけどすぐに折れることに。

ちなみに、これまでに軽く10年以上もアジアでバイクレンタルしてますが、ここまでせこい事をされた経験は初めてです(コロナの弊害!?)。

次回からは、面倒なことを避けるためにも、一筆書いてもらうか動画なり音声を収めようと思っています(だます気が無い人が大半なので申し訳ないのですが)。

で、1,500ルピーで渋々良しとしても、15,000ルピーという事は僕が10日間レンタルしたという事になり、7日間しかレンタルしていないと指摘。

すると「7日間なんて短いはずはない」と突っぱねられて交渉決裂。

こちらも水掛け論になったら勝ち目はないので一旦冷静になり、振り返って見ると前回の失敗からレンタル時のバイクは撮影済み。

レンタル前日には他の「子供」からレンタルしたものの、整備不良だらけで1日で返却したバイクの写真もしっかりあり、僕が間違いなく7日間しかレンタルしてない証拠あり。

そこで「親」を通して再度連絡し「こっちは7日間レンタルの証拠がある」と告げても強気で、「親」に携帯を返すと「こっちに来るって」との返事。

ようやく直接対決かと思ったものの、埒が明かない恐れがあるので事前に相手の母親と祖母にも証拠の写真を見せると、こっちの味方になってくれました。

で、最終的には相手は現場に来る事もなく、7日間の計算で支払いが済むことに(当たり前だけど…)。

この無駄なやり取りだけで1時間近くの時間を費やし、相手の母親は息子が嘘を付いていた事が分かったためか、何度も「ゴメンナサイ」と言っていたのでこちらの胸が痛くなりました…。

まとめ

個人的には相手を疑ってかかるのは好きじゃないですし、これまでに今回のようなケースに遭遇したことはなかったので、ある意味でショックでした。

ただ、時間を無駄にしたり水掛け論で嫌な思いをするのならば、事前に出来る事をやっておいた方がストレスは軽減されると思いますので経験をシェアしました。