スリランカ滞在時は、世界遺産シーギリヤロック観光のためにキャンディ、サーフィン目的でアルガンベイにステイしました。
いずれも事前にグーグルマップとにらめっこしながら利便性を考慮した宿選びとなります。
今回の記事は、僕が実際にステイしてみたスリランカの宿レビューを滞在順でお届けします。
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キャンディの宿
当初は空港からさほど遠くない都市コロンボに最初は一泊しようか思いましたが、結局はスリランカ入りしてすぐにキャンディへと向かうことに。
キャンディは古都といった場所で観光名所もあるそうですが、僕の場合はサーフボードバッグ(2メートルほど)を宿に置いてシーギリヤロックに行くための拠点といった感じでした。
実際に滞在した宿は「Sevana City Hotel」で、場所は以下の通り。
普段は確実にエアコン付きの部屋を選ぶのですが、キャンディの気温を見る限り問題ないと思い、エアコン無しの部屋を選んで2,000円弱/一泊でした。
実際に滞在して見て、日中は外出していたので分かりませんが、朝と夜はファンのみで問題ありませんでした。
この宿を選んだ理由は、シーギリヤロックとアルガンベイへ向かうためのバスターミナルから近かったため。
バスターミナルまでは5分も掛からない程度です。
ただ、2日目の旅記事で記した通り、バスターミナルへの抜け道はローカルの助けを借りないと見つけられないと思いますが…。
宿の写真は以下の通り。
とてもキレイな部屋で、Wi-Fiのスピードも動画ダウンロードも申し分ないスピードだったので、キャンディからの移動を視野に知れている旅人にはお勧めです。
宿詳細については、下記リンク先の宿泊サイトからチェックして見て下さい。
*Agoda:「Sevana City Hotel」
*Expedia:「Sevana City Hotel」
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アルガンベイの宿
アルガンベイでの宿探しは目的に応じて、どの辺りを選ぶのかが難しいところ。
アルガンベイのメインポイント狙いならばメインポイント近くにも宿がありますが、色々とお店が並ぶメインストリートからは離れています。
そこで僕が選んだのは、メインストリートからメインポイントまで最も近い宿。
その宿でも、メインポイントまでの移動には片道10分ほど掛かります。
滞在した宿は「Balaji Ocean View」で、場所は以下の通り。
宿の写真は以下の通り。
アルガンベイはとんでもない暑さである事が分かっていたのでエアコン付きの部屋を選び、約3,000円/一泊ほどでした。
宿詳細については、下記リンク先の宿泊サイトからチェックして見て下さい。
*Agoda:「Balaji Ocean View」
*Expedia:「Balaji Ocean View」
まとめ
個人的にはできるだけ利便性が高くて安い宿を選んでいて、スリランカの宿はどちらもお勧めできるレベルでした。
参考にしてみてはいかがでしょうか。