ベトナムサーフトリップ2日目:ダナン編(2018/1/20)

今朝は早めの5時起床。

まだまだ外は暗く、日の出は6時頃とのこと。

6時過ぎとなると波の様子が見えるようになり、部屋から波チェック。

僕が滞在している宿の目の前に他の宿があり邪魔ですが、何とか波チェックはできます。

しかも、後から知ったのですが、僕の部屋からチェックできるラインナップは最も人が集まるので、サーフィンのメインエリアなのでしょう。

ただ、波以上に気になる存在が…。

ベトナムは健康志向の人が多く、日常的に体を動かすのが習慣だと聞いていましたが、その現場を早くも目撃しました。

見ている限り、6時過ぎ頃から人が集まり始め、6時半頃から大音量のポップミュージックが流れ始めて、7時前には撤収という流れでした。

いきなりベトナムらしいものを見せてもらった後は、部屋からではなく実際にビーチに触れてみる事に。

ビーチにも多くの人が集まり、泳いだり、バドミントンをしたり、ヨガをしたりと様々。

とてもステキな環境でした。

気持ち良い朝を迎えられて嬉しいと共にお腹が空いてきたので、宿の真横にある24時間営業!?というレストランへ。

ここでは牛肉焼きそば(約250円)とマンゴースムージー(約150円)をオーダー。

ネット情報では、ここのレストランはあまり美味しくないとの情報でしたが、そこまで悪くありませんでした。

朝食後は宿に戻り、部屋から波チェックしたり仕事をしていると、徐々にサーファーが集まりだし、多少は波に乗れているようなので入ってみることに。

ビーチでは海から上がってきたサーファーがいたので「Hi, how was it?」と声を掛けると、「ん?」と言われ、再び「How was it?」と聞くと反応に馴染みが。

はい、日本人でした…。

恥ずかしい…。

そのサーファーに日本語でコンディションを聞くと、ダナンに良く来るらしく、普段のダナンはグチャグチャな事が多いから、今日はコンディション良いよとのこと。

ちなみに、海に入ってみて分かった事はサーファーのほとんどは日本人。

トータルで10名くらいしか入っていなかったのですが、ベトナムで日本人だらけとは意外でした。

波は腰~胸くらいで1~2ターンくらい入れられる風のないクリーンコンディション。

十分に楽しませてもらい、海上がりに部屋から撮った写真は以下の通りです。

その後は少し休憩をはさみ、宿周辺エリアを昨夜に続いて散策することに。

ビーチ正面は高層ホテルなどがありリゾート感がありますが、ビーチから離れるとローカル色が強くなっていました。

一方、ビーチエリアはこんな感じです。

そんなこんなであっという間に時刻は夕刻となり、昼食兼夕食を食べに行こうと思い、朝と同じ宿隣のレストランへ。

やっぱり近いと楽なので足が向いてしまいますね。

ベトナムに到着した昨日はフォー、今朝は焼きそばと麺が続いたので、ご飯ものをチョイス。

悪くはないけど、ちょっと味が薄いかなといった感じ。

スープも付いていて、優しそうな味だったので期待したのですがダメだ…。

今回初めて気付いたけど、僕は多少の香草は問題ないけど、たっぷり入っているのはキツイ。

特にコリアンダー(パクチー)は雑巾のような臭いに感じてギブアップでした。

さて、波予報をチェックしていると波はサイズダウン傾向ですが、明日はできるのか?