今回の区間の往路では初となる航空会社「TransNusa(トランスヌサ)」を利用し、復路でも初めて利用した航空会社が「Super Air Jet(スーパーエアジェット)」。
インドネシアの空港の国内線ターミナルで、英語では「Super(スーパー)」となるインドネシア語発音で「スプル」がやけに耳に付き気になっていた航空会社です。
今回の記事は、ジャワ島ジョグジャカルタから同じジャワ島ジャカルタまでのスーパーエアジェットのフライトで掛かったサーフボードチャージなどに関する情報をシェアします。
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スーパーエアジェットとは
スーパーエアジェットはジャカルタのスカルノハッタ国際空港を拠点にするインドネシアのLCC(ローコストキャリア)。
設立したのはコロナ禍の2021年3月で、運航がスタートしたのは2021年8月とまだまだ新しい航空会社です。
料金設定は、LCCの最安クラスと高級クラスの中間といった所でした。
シートピッチなんかは完全にLCCですが、国内線と言う事で短距離フライトなので一切問題はなかったです。
スーパーエアジェットの預け荷物について
行きのトランスヌサ利用時の記事でも記していますが、最近の流れなのかLCCながら20キロまでの受託手荷物は無料でした。
ジャカルタ以西のフライトではこの流れとなっているので、逆にバリ島以東のフライト(ロンボクやスンバワ島行きなど)の現状にも同じような変化があるのか気になるところ。
サーフボードチャージは課せられ、こちらは公式サイトにも記載されているのですがサーフボードバッグ1つに付き200k(約1900円)。
ちなみに、公式サイトからチケット購入時には以下の表示がされます。
「ボードチャージの事前購入はできない」と記されていて、チケット予約時にはボードチャージの手続きは一切ありません。
空港のチェックインカウンターに行き、チェックインする時に200kの請求書が渡され、指定のカウンターに行って200kを支払い、再びチェックインカウンターへと戻って領収書を提出して終了。
まとめ
インドネシアのLCCと言う事で、安定のフライト遅延はあったもののわずか30分ほどだったのはラッキー。
ボードチャージに関してはインドネシアのLCCとしては一般的な価格だったので、利用する時間帯によっては問題なく使える航空会社の一つと言えます。
僕も今回の場合は、予定していた時間にドンピシャだったので利用したので。
サーファーであればタイミングが合えば気軽に利用して見て下さい。