インドネシアサーフトリップ10日目:ジャワ島チマジャ(2018/7/27)

本日の波予報はこんな感じ。

via MSW

午前は前日よりサイズが落ち着いてチマジャメインが何とか使えそうで、お昼になるとサイズは程よくなるものの風が入り始め、夕方辺りになるとサイズアップしてきそうな予報。

ということで、朝からチマジャメインへとゴー。

波チェックをしてから宿に戻ってサーフィンの準備をするのは時間が掛かるので、写真撮影のためにGoPro持参。

入るとデカいセットは頭半くらいあるものの、チマジャメインのファーストブレイクはドッカンとホレるわけではないので、そこまでエゲツなくはありません。

海中でボードを掴む力を普段よりも強め、グルグルと巻かれはするのですが…。

あまり良い波に乗ったわけではないものの、爽やかなモーニングセッションを終え、お腹が空いたところで宿目の前にあるいつものナシクニン。

相変わらず美味しく、特にサンバルは欠かせません。

日本で使うスパイシーソースと言えば餃子の時のラー油程度なので、もしかしたら辛いのが好きと言うより、サンバルが好きなのかも。

サンバルをふりかけ代わりにして食べることもできそうなほどで、サンバルがインドネシアの少しパラっとしたお米と相性抜群なんでしょうね。

朝食後は撮影道具を持ってテクテクとチマジャメインへとお散歩。

サーフする時は早く海に着きたいのかバイクで行くものの、撮影の時はほとんど徒歩と自分でもよく意味が分かりません。

ちなみに、ステイしているチマジャスクエアからチマジャメインまでは徒歩で5分ほど。

ただし、チマジャスクエアは広大な田んぼの中にコテージがポツンポツンとあり、レセプションから僕の部屋までは徒歩で5分弱とかなり面倒です…。

チマジャメインに着くと、そこそこサーファーも入っていてかなり良さそうなコンディション。

バレルもターンも有りな波で、唯一の弱点と言えばロングウェイブではない点のみ。

僕が波情報サイトのスタッフならば、90点くらい付けちゃいますね(笑)。

そのくらい良い波がチマジャでは割れています。

撮影後にもう一回入ろうかなって思いましたが、仕事もあるし、お昼には風が入る予報だったので止めときました。

風が入ってもさほど強くはないので、十分にサーフ可能な上にサーファーの数が減るから狙い目ですが、贅沢になっているのかな!?

後ろ髪惹かれながら、宿敷地内の田んぼ道をテクテクと歩いて部屋へ。

部屋で籠ること数時間。

夕方前になりお腹が空いてきたので宿併設レストランでフルーツジュースとミーゴレンを食べることに。

良い値段するのに、無難な味付けになっているのでやっぱりあんまり美味しくないな…。

でも近いから利用しちゃいます。

その後はサイズが上がり過ぎて厳しいかなと思う海へと波チェック。

波は良くなく、写真を一切取っていませんでした…。

ということで、どうでも良いのですが宿からチマジャのメインストリートへ抜ける道の宿裏手の写真。

海に行く時は、この狭い道をサーフボードラック付きのバイクで通る事になります。

ボードが壁にヒットしないよう、かなり運転が慎重になりますね…。

そんなこんなでラストナイトとなる本日は終了。