インドネシアサーフトリップ9日目:ジャワ島チマジャ(2018/7/26)

今日は波乗り厳しいと思い、かなりゆっくりとなる8時台に動き出すことに。

チマジャではサイズがありすぎ、スウェルを交わすチッカンバンでは小さすぎるとの予想からです。

まずはチマジャから。

う~ん、誰も入ってないし厳しい。

ならば、とりあえずは朝食を。

いつものナシクニンをオーダーし、テーブルにはタッパーに入ったさつま揚げのようなものが。

何だろうと思い食べて見ると、コロッケみたいな感じでとても美味しかったです。

このコロッケみたいなのは3,000ルピア(20円ちょい)。

食後はチッカンバンまで遠征したものの波はスモールサイズ。

チッカンバンでこれくらいのサイズなら、ハーバーが使えるかもと思ってチェックしたものの、無人のラインナップでした…。

どうしようもないので宿に戻る事にして、帰路でヒュージスウェルの被害を受けたエリアをチェック。

相当な被害が出ていて、ビーチ目の前にある小屋は崩壊していました。

今回はビッグスウェルに加え、フルムーンの大潮というタイミングが最悪でした。

宿へ戻る途中、ミニマートに寄ってすっかり気に入ったフルーツフレイバーのグリーンティをゲット。

前回のマンゴーに続き、今回はライチ。

不思議なコンビネーションにもかかわらず、こちらもなかなかグッドなお味でした。

宿に戻ってからは仕事をして、夕方にどの程度スウェルが落ち着いてきているのかチェックするためにチマジャへ。

チマジャの波は多少落ち着いてきていたものの、時折入るセットはそれなりのサイズがあるので、入っているのは1名のローカルのみ。

しばらくするとドイツのレニーも入っていくことに。

二人になったラインナップをしばらく見ていましたが、なかなか波に乗れていないので早々に帰宅。

翌日、レニーに話を聞くと何本か良い波に乗れたよとのことでした。

スウェルがあり過ぎてあまり波乗りできないなんて、これはこれで結構辛いです。

僕が上手ければ夕方なんかも入れたんでしょうけど・・・、まぁいっか。

気楽にいこうっと。