インド滞在時は、サーフィン目的で近場に「海岸寺院」という世界遺産もあるマハーバリプラムのビーチ近くにステイしました。
マハーバリプラムではサーフスポット近くに多くの宿があったので、海までの距離と口コミを重視。
今回の記事は、僕が実際にステイしてみたインドの宿レビューをお届けします。
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マハーバリプラムの宿
実際にステイした宿「Rajalakshmi Guesthouse」で、場所は以下の通り。
地図を見る限り、宿からビーチまでは少し距離があるように見えますが、宿の裏口を使うと徒歩1~2分ほどで海に着くほどです。
ちなみに早朝は裏口に南京錠で鍵が掛かっていることがあり、その際は正面入り口から遠回りでビーチへと向かうことになります。
宿の写真は以下の通り。
僕の滞在時は1階の部屋は改修中という事で、利用したのは2階の部屋。
2階へ続く階段がやけに狭かったので、サーフボードバッグを持っては大変でしたが…。
口コミ評価の高い宿だったのでスタッフは親切だったのですが、一つ問題点として挙げるとすれば電気関係。
8泊の滞在時に2~3回ほど数時間の停電があり、日中の停電は最高で40度近い高温時にエアコンが使えなくなるのできつかったです。
また、夜中にエアコン故障のトラブルもあり、結局直らなかったので部屋交換という事態もありました。
ただし、インドで安宿滞在の場合はどこも似たような問題はあり得るかと思います。
もう一点、Wi-Fiありの宿でしたが、Wi-Fiが繋がるもののネットワーク接続無しということで使えない時間帯もありました。
僕のようなラップトップ(ノートPC)利用のノマドワーカーには辛いところです。
この点について、僕は現地SIMカードを購入していたので、スマホからのテザリングで乗り切りました。
逆に良かった点としては、宿併設のレストランが口コミ評価が高く、実際に食事も美味しかったです。
ビール(約600ml)の値段は周辺レストランが300ルピー(約510円)の場合が多かったものの、宿併設レストランでは250ルピー(約425円)だった点はビール好きにはメリットではないでしょうか。
最後に宿代はエアコン付きの部屋で1,500円/一泊でした。
宿詳細については、下記リンク先の宿泊サイトからチェックして見て下さい。
*Agoda:「Rajalakshmi Guest House」
まとめ
基本的に安宿ステイなどの多少の問題点があることを前提として滞在しているので、今回の宿は満足できるレベルでした。
興味のある方は参考にしてみてはいかがでしょうか。