八丈島サーフトリップ3日目:日本国内編(2017/9/27)

今朝は全く波の期待ができないので、ゆっくりとなる6時頃に起床。

朝食を取った後、急いでサーフスポットに行く理由もないことから宿周辺を散歩して見ました。

竹芝桟橋(東京)から船アクセスの際の玄関口となる底土港の客待合所

待合所デッキから見た底土海水浴場

待合所デッキから見た八丈富士

ゆっくりとしてから波チェックに行くものの、やっぱりダメだよね…。

写真すら撮らずにサーフスポットのある末吉を後にしました。

宿に戻り、共有スペースで軽く仕事をしたり、ダイバーさんが増えてきたので図書館に移動して仕事を続けたりの時間がしばしば。

するとランチの時間になり、今日もお世話になった図書館にお別れ。

訪れたのは八丈島の名産と言える明日葉を使った料理を楽しめるという「名代一休庵」。

明日葉の天ぷらに加え、明日葉を練り込んだうどんが評判ということで、八丈島らしさを感じるために訪れました。

一休庵

一休庵の一部メニュー

オーダーした肉うどん

メニューを見て頂ければ分かる通り、大半のうどんには明日葉の天ぷらが付いてきます。

ちなみに、蕎麦もあります。

僕がオーダーした肉うどんは、たっぷりの肉と玉ねぎがうどんに乗った上に、明日葉天ぷらが添えられていました。

スープの味が濃い目なので、濃い味が好みの方にはタイプには最適だと思います。

ランチ終了後は、一休庵から近いスーパー浅沼へ。

スーパー浅沼

スーパー浅沼の規模は八丈ストアに次ぐほどのレベルで、スーパー浅沼近くにステイしていた頃は良く通っていたので、懐かしい感じがしました。

浅沼で食後のコーヒーをゲットしてからは、波がないことは分かりながらもサーフスポットへドライブ。

サーファーなら分かると思いますが、とりあえず行ってしまいますよね。

時間の無駄とは分かりながらも…。

そして目の当たりにした波が…。

カイザー

カイザー

まぁ、サーフィンできるような波ではありませんでした。

ということで、温泉に向かうことに。

今回の温泉は300円の「ふれあいの湯」。

ふれあいの湯

この温泉は露天風呂があり、露天風呂を囲う板が外れている箇所があって駐車場から部分的に丸見えとなったりワイルドスタイル。

露天では、視力を良くするために直射日光を浴びながら緑を眺める方もいたりと、こちらもワイルドそのものでした(笑)。

その後は早めに宿に戻ることに。

ただ、結構早い16~17時頃だったので、この日は道中で小説を購入し、宿の共有スペースでビールを飲みながら読書してからの就寝。

明日は低気圧接近で、天敵の東寄りの風が南~南西へと回り込む予報ですが、風力が強すぎ…。

いくら崖が風を交わすといった、これは厳しいなと思いながら明日に淡い期待を。