フィリピンでファストフードの人気チェーン店と言えば「ジョリビー」、「マン・イナサル」、「チョーキン」の3つ。
ランチやディナータイムともなれば凄まじいほど賑わい、レジには行列が当たり前の光景となっているので。
僕もマン・イナサルが大好きなので食べたかったものの、あまりの行列に圧倒され食べるのを諦めた日があったほど。
今回の記事は、フィリピン旅行で訪れたマン・イナサルに関する情報をシェアします。(為替レートは2.7円/ペソ計算)
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マン・イナサルの混雑を避ける方法
本当にどのショッピングモールに行っても必ずあるマン・イナサル。
マン・イナサルとはバーベキュー料理のレストランで、人気メニューはBBQチキン。
フライドチキンと言い、BBQチキンと言い、フィリピンはどのお店で食べても外れがないほどチキンが美味しいです。
ただ、尋常でないほど混雑するのが辛いところ。
一度混雑すると止まらず、ランチタイムを終えても混雑しているので。
そこで混雑を避ける方法としては、オープン時間近くの入店を狙うこと。
僕も行きたかったけど行けなかった日の翌日、10時半くらいと早い時間から行動して入店したら空いていました。
オープン時間近くに食べたい気分じゃなければ、フードデリバリーを利用するのもありでしょう。
フィリピン旅行であれば配車アプリ「GRAB(グラブ)」を利用する方は多いと思います。
そのグラブを使えばマン・イナサルもオーダーできるので、ホテルに届けてもらうのもあり。
マン・イナサルのメニューと値段など
マン・イナサルで一番人気で、僕も絶対にオーダーするのが「Paa Large – PM1」。
「Paa」と言うのがモモ肉と言う意味で、「Pecho」がムネ肉になります。
このモモ肉のBBQチキンはお米一杯とのセットで132ペソ(356円)、ドリンクを付けると157ペソ(424円)でした。
約2年前と比べると。5ペソ(14円)値上がりしていました。
店内では無料でフィリピン名物の酸っぱいシニガンスープを提供してくれます。
これだけで僕のお腹的には十分なのですが、食べたいと思ってたパラボックにも手を出すことに。
パラボックとは、米粉麺の上にひき肉などを入れたエビ出汁のあんかけソースをかけたフィリピン料理。
値段はレギュラーサイズの単品で85ペソ(230円)と、2年前よりも10ペソ(27円)値上がりしてました。
さすがにこれだけ食べたらお腹がパンパンになりました。
ちなみに、マン・イナサルにはフィリピン料理のシシグもあり、シシグも美味しいです。
まとめ
マン・イナサルはフィリピンのどこにでもあるので、興味のある方はトライしてみて下さい。
















