【2025年7月】トランスヌサ航空利用でジャカルタからバリ島へ!サーフボードチャージなど

いつものインドネシア旅では国内線に乗る事が多いのですが、今回利用した国内線は1回だけでジャカルタからバリ島への移動です。

その際に利用したのが、過去にも利用した事があり最もサーファーフレンドリーであるトランスヌサ航空。

今回の記事は、トランスヌサ航空の受託手荷物やサーフボードチャージに関する情報をシェアします。


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トランスヌサ航空について

トランスヌサ航空とは、インドネシアに数あるLCC(ローコストキャリア)の一つ。

他のLCCと比べ、航空券の価格帯においては最安レベルであるものの、オプション料金が安いのがおススメの理由。

通常、LCCはオプション料金が高く付くことがありますが、ジャカルタ~バリ島間のフライトでは航空券に受託手荷物20キロ分も無料で付いてきました。

ただ、僕がこれまでに利用してきたインドネシアのLCCを振り返ると、なぜかジャカルタ以西間のフライトはLCCでも受託手荷物20キロが無料付帯のケースが多々あったので、トランスヌサだけではないかもしれませんが。

逆にバリ島以東のルートになると、しっかりと受託手荷物の料金が過去に取られました。

LCC利用ならば受託手荷物に料金が掛かるのが当たり前なのですが、少しインドネシアは良い意味でトリッキーと言えます。

トランスヌサ航空のサーフボードチャージについて

インドネシアでサーフボードチャージと言うと、最も多いのが一つのサーフボードバッグに付き200k(約2千円)と言う価格設定。

ウィングスエアだけサーフボード1本に付き1,000k(約1万円)と言うあり得ない設定をしていますが。

そんな中、トランスヌサのサーフボードチャージはサーフボードバッグ1つに対して100k(約千円)。

インドネシアのLCCでおそらく最安の料金設定となっているので、トランスヌサが就航しているルートであればサーファーならば積極的に利用した方が良いでしょう。

僕もそのような意図から、今回トランスヌサを利用しましたし。

料金については、前回利用時は航空券購入時にオプション追加して購入しましたが、今回はアゴダ経由で予約したためか事前予約ができず。

事前予約できないと高く付くだろうと思ったものの、空港払いも事前予約と同じ100kでした。

空港での流れは、まずはチェックインカウンターに行って手続きをし、すぐ近くにあるトランスヌサの受付へと言って料金を払ってレシートをもらい、再びチェックインカウンターへ。

手続きが終われば、自分でサーフボードバッグをもって大型荷物預けへ移動し、荷物を預けて完了といった感じです。

まとめ

僕はバックパックを背負い、スーツケースとサーフボードバッグを持っての移動でありながら、LCC利用でオプション料金がたったの100kで済んでしまいました。

本当におススメの航空会社なので、サーフボードをもってインドネシアをサーフトリップする時は利用して見て下さい。

ちなみに、LCCながら機内ではオレオとミネラルウォーターが提供されました。