東京から国際線を利用する場合、選択肢としては羽田空港か成田空港の二択になります。
おそらく羽田空港の方が近い方が多いと思いますが、そんな羽田ユーザーに朗報としてシンガポール発のLCC「スクート」が羽田空港からの新規就航を発表しました。
今回の記事は、スクートによる羽田と沖縄からシンガポール直行便就航に関するニュースをお届けします。
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羽田発インドネシア行きの選択肢が増えた

これまでサーファーにとって定番のインドネシアへのフライトに関し、羽田空港から出発するLCCと言えばエアアジアとベトジェットの2社でした。
この2社に加え、新たにスクートが選択肢として加わることになりました。
これまで成田からはスクートが就航していたので、いつかいつかと思っていたのでようやくと言ったところです。
スクートの羽田空港就航時期と運航スケジュール

今回のニュースは羽田発だけでなく、沖縄からも就航となります。
就航開始時期は2025年12月から順次ということで、非常に利便性が高くなりますね(羽田発着便は2026年3月から)。
シンガポールのチャンギ国際空港は東南アジアのハブ空港と言えるので、シンガポール行きだけでなく、経由便でその先の目的地に行くと言う使い方もできるので。
僕はこれまで、スリランカやインドなどへ行く時にマレーシア経由のエアアジアを使った事がありますが、スクートで選択肢が増えればより安価な航空券を見つけやすくなると思うので貴重です。
運航スケジュールは以下となります。
*2026年3月1日~
TR801 東京(羽田) 02:15 – シンガポール 08:30 毎日
TR800 シンガポール 17:30 – 東京(羽田) 01:00(+1) 毎日*2025年12月15日~
TR835 沖縄(那覇) 09:20 – シンガポール 13:45 週3便(月水日)
TR834 シンガポール 02:15 – 沖縄(那覇) 08:20 週3便(月水日)
羽田空港への帰国便のスケジュールはハードですが、羽田発の便のスケジュールは仕事終わりの利用にはいいと思います。
まとめ
現在、新規就航記念としてセールが開催されています。
販売期間:
2025年8月12日(火)11時00分から8月16日(土)23時59分まで搭乗対象期間:
羽田-シンガポール線: 2026年3月1日(日)から5月29日(金)まで
那覇-シンガポール線: 2025年12月1日(月)から3月28日(土)まで
シンガポール行きは1.5万円~、ジャカルタ行きは1.85万円~、バリ島行きは1.9万円~などと言った感じです。
興味のある方は、下記リンクの公式サイトをチェックして見て下さい。
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公式サイト「スクート」