今回のマレーシアで利用しているSIMカードは先日お届けした激安MVNOの「Tune Talk(チューントーク)」。
データ量は15Gもあったのですが、ホテルのWiFiのスピードが安定しなかったのでスマートフォンからのテザリングでノートパソコンのネット接続をしていたらデータ量が尽きました…。
今回の記事は、チューントークでデータ量を追加購入するやり方をシェアします。
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トラベルSIMとは
チューントークを使い始めの頃に頻繁に同じSMSが届き、その内容は以下の通り。
今回利用したトラベルSIMと言うのは一回使い切りSIMのため、一般的に「TopUp(トップアップ)」と呼ばれるデータ量追加ができないのです。
どういう事かと言うと、例えば1Gだけ残ってて新たに15Gのプランを購入すると、合算で16Gになるのではなく残っていた1Gは捨てとなり塗り替えられるわけです。
このデータ量の確認はチューントークの公式アプリから可能であり、さらに新たなプランを購入する時も同アプリが必要なので利用時はダウンロードしておきましょう。
ちなみに、僕は残りデータ量が1Gを切ってから新たなプランを購入しました。
一切のデータ量を無駄にしたくない場合は、完全に使い切ってからどこかしらのWiFiを使ってネット接続してのプラン購入が良いでしょう。
トラベルSIMのデータ量追加方法
まずは公式アプリのトップ画面最下段に「Plans」と言う項目があるのでタップし、「TRAVELLITE」プラン利用者は同じプランが表示されるのでタップ。
「TRAVELLITE」は15Gのプランで料金は27リンギット(約810円)。
支払いはクレジットカードで行うのですが、おそらく決済できないクレカもあると思います。
楽天カードは試してはないものの、これまでの経験から間違いなく使えないでしょうし(セキュリティが厳しく取引保留がかかるため)。
そんな海外からのネット決済で最強なのはエポスカード。
実際に今回も最初からエポスカードを使うと、いつものようにワンタイムパスワードを使いすんなりと決済できました。
ちなみに、ワンタイムパスワードは登録したスマートフォン番号のSMSに届くのですが、楽天モバイルならば海外にいようが電話もSMSも国内と変わらず普通に届くのでおすすめ。
無事に決済を終えると以下の画面となります。
そしてトップ画面に戻るのですが、残りデータ量が変わってないので焦る方もいるかもしれません。
僕はこれまでにセルコムのSIMカードでデータ量追加などを経験しているので分かりましたが、これはトップ画面をリフレッシュ(更新)させる必要があります。
リフレッシュは最上段となっている画面を下に引っ張って離すことで、最新情報へと切り替わります。
まとめ
簡単にさくっと可能なチューントークの新たなプラン購入。
データ量を使い切った場合は試して見て下さい。