これまでに4回に渡って投稿してきたシリーズ記事になりますが、今回の5回目がラストになります。
すでに自分の経験から伝えるべきことは存分に詰め込みましたので。
今回の記事は、大人が英会話を効率的に勉強する上での最終章をお届けします。
スポンサーリンク
コンテンツ
大人英会話の学習で最大のポイント
基本的に発音について重点を置いて来た大人の英会話。
これまでに実例などを上げてきたので理解してもらえたと思いますが、学校で習ってきた英語と実際の英会話では大幅に乖離した音が多いためです。
日本人で義務教育を受けていれば、英単語や文法に関する知識はある程度は備わっているはずです。
にもかかわらず英会話になるとさっぱりとなるのは音の乖離が問題であり、だからこそその乖離を取り除くために発音に重きを置いてきました。
オンライン英会話のすすめ
発音が完璧に達しなくても、ある程度発音のベースが備わってきたら取り組むのはアウトプット（実践から学ぶべきことも多いので）。
アウトプットは一般的にライティングとスピーキングで、当記事の目的である英会話ですね。
英会話に関しては、今では格安のオンライン英会話が安いし自宅から受講できるのでベストな選択肢だと思います。
毎日25分のレッスンを受けても月額で1万円以下など手軽にトライできる価格となっているスクールもあるので。
また、それだけ安いにも関わらず、無料の体験レッスンも設定してるスクールが多々あるので、体験レッスンを受けまくるのもあり。
下記にて無料体験レッスン付きのオンライン英会話スクールのリンクを貼っているので試して見て下さい。
＊ネイティブキャンプ
＊レアジョブ
＊hanaso
アウトプットでライティングもあり
参考程度ですが、僕はオーストラリアで専門学校に通うようになった当初は宿題が忙しく、ライティングは増えたもののスピーキングの時間は明らかに減りました。
そして不安だったのがスピーキング力の低下だったのですが、ライティングと言うアウトプットをやっていたためか、あまりスピーキングが落ちていなかったのに驚きました。
当記事を読んでいる方はオンライン英会話でアウトプットすれば良いので問題ないのですが、たとえばオンライン英会話ができない環境にいる時などにライティングも代用になることをお伝えしておきます。
書いた英文が正しいのかどうかは、チャットGPTを使って確認することもできますし。
まとめ
これまでにお伝えしたよう、大人が英会話を勉強する上で発音の勉強は最重要ですが、文法と語彙力も大切な点は忘れないでください。
とにかく道のりは長いので諦めがちになりますが、継続を続ければ絶対に上達していくのでお互いに頑張っていきましょう。
