10年以上前はメチャクチャ安かったレガシーキャリア(LCCではなく、JALやANAなどといったフルサービスの航空会社)の海外エアチケット。
10年以上前に利用した日本からロサンゼルスへの大韓航空の直行便なんて、全て込みで2万円台でしたし。
でしたが、LCCの台頭や燃油サーチャージが課せられるようになり、レガシーキャリアの料金は明らかに高くなりました。
そのため、僕はかつてのレガシーキャリアと同額程度にも関わらずサービスは劣るLCCを使うようになりましたが…。
今回の記事は、久しぶりに利用することになったインドネシア直行便のガルーダインドネシア航空を意外にも予約したので、料金を含めた考察をお届けします。
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今回のサーフトリップついて
僕はここ数年、年間およそ4回は海外へとサーフトリップしています。
直近では5月半ばから6月半ばまで、インドネシアでビザなしで滞在可能な30日間フルに滞在したジャワ島チマジャへのサーフトリップ。
チマジャトリップからしばらく空いたので、漠然と9月終わりから10月頭らへんでレイトシーズンのインドネシアに行こうと思っていました。
ここ最近の傾向として、インドネシア行きで最も安いエアチケットは経由便となるもののマレーシア航空。
最安となるのは、マレーシア航空のセールとサプライスの3,000円割引クーポンを併せることが出来れば4万円台後半。
マレーシア経由ならばエアアジアも安いのですが(特に年に4回のビッグセール)、サーフボードを持参するサーファーにはサーフボードチャージで往復で15,000円くらいかかるので、LCCではなく座席空間が広いマレーシア航空が個人的にベストでした。
でしたが、今夏はマレーシア航空とサプライスのクーポンのタイミングが合わず…。
マレーシア航空はほぼほぼ通年に近いほどセールを開催していて5.1万円ほどのエアチケットはあったのですが、個人的に4万円台を目標にしていたので断念。
そのため9月のインドネシア行きは完全に諦めていて、10月以降かなと思っていました。
でしたが、このタイミングにして浮上したのが、9月4日からスタートした楽天トラベルのスーパーセール。
楽天トラベルのスーパーセールきっかけで知った事実
楽天トラベルのスーパーセール期間に入り、インドネシアのバリ島行きのチケットを検索すると、意外なことに値段的にこれまで避けていたガルーダインドネシア航空のエアチケットが6万円ちょいで販売。
スーパーセール凄いと思ったものの、一応確認とスカイスキャナーで同じ日程の料金を調べると、Expedia(エクスペディア)が同じ日程の同じフライトで5,000円ほど安い5万円台半ばの料金を提示。
どうゆうこっちゃと思い、ガルーダインドネシア航空の公式サイトから同じ日程のエアチケットを調べると、楽天トラベルと同じで、エクスペディアだけ安かったのです。
そこで、9月28日発10月27日帰国のフライトをゲット。
ガルーダインドネシア航空の通常料金
これまでエアチケットの値段を調べている時、ガルーダの日本からインドネシア往復チケットの値段はおよそ9万円前後。
基本的に日本では早めに海外エアチケットを予約した方が安いので、1か月以上前に予約する事が多いです。
一方、海外では出発直前に売れ残っているチケットを「ラストミニッツ」などといって安くで販売します。
もしかしたら、ガルーダは「ラストミニッツ」扱いをしているのでしょうか!?
ただし、少しカラクリもあり、僕が予約したチケットは行きは成田からのバリ島直行便、帰りはバリ島からジャカルタ経由の羽田着。
神奈川在住の僕としては、羽田の方が圧倒的に近いので数時間の乗り換え時間があるものの嬉しいフライトです。
まとめ
何はともあれ、安くでゲットできたガルーダインドネシア航空利用でのインドネシア行きエアチケット。
今回は、バリに数日滞在後、スウェルのタイミングに合わせてスンバワ島レイキー~西スンバワ~ロンボク島~バリ島へと流れついていく予定です。
サーフトリップのタイミングが合う方は、一緒にビンタンでも飲みましょう!
最後に、ラストミニッツの情報など知っている方はSNSや問い合わせ欄から教えてもらえればありがたいです。