昨年2018年に続いて、再び訪れることになったインドネシアのジャワ島チマジャ。
すでに土地勘があるしローカルの友達もいるので気楽ですし、ステイする宿は前回訪れた時にチェックしていて、すでに決めていました。
今回の記事は、インドネシアのジャワ島チマジャでステイした宿情報、そして僕は滞在していないのですがお勧め宿情報をシェアします。
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チマジャについて
上記地図で赤ピンを刺した「Cimaja Surf Spot」がチマジャのメインブレイク。
宿の多くは、メインブレイクから北側の黄色いメインロード沿いとなります。
メインロードからブレイクまでの距離は徒歩3~4分ほどです。
チマジャの宿
僕が滞在したのは「Daun Daun(ダウンダウン)」で、バイクに乗ってメインブレイクまでは2~3分です。
部屋の空き状況はローカルの友達から聞いていたので、予約せずに直接宿に行きました。
宿は二階建てになっていて、1階にもいくつか部屋がありますが、基本的には受付や共有スペースがメインといった感じ。
ウォーターサーバーがありコーヒーや紅茶は飲み放題で、お湯が出るので小腹が空いた時にカップラーメンを食べることもできます。
メインの客室となるのは2階で、2階にも共有スペースがあり、その他には6つの部屋と共有バスルームが2つあります。
共有バスルームがあるのは6部屋中4部屋がプライベートバスルームがないためで、2部屋(ダブルとツイン)だけプライベートバスルームがあります。
僕はプライベートバスルーム付きのダブルルームを選び、エアコンも完備されていました(エアコン完備を知っていたのでこの宿に決めました)。
必要最低限だけど十分な宿で、1週間以上滞在でディスカウントしてもらった宿代は一泊150k(約1,200円)でした。
料金については値上がりする可能性もありますし、ディスカウント率は交渉次第なので上記の値段はあくまでも一例です。
ダウンダウンの最大の特徴は、常にローカルが集まる溜まり場となっている点。
スタッフはもちろんのこと、みんなフレンドリーなので色んな情報を聞くことができます。
溜まり場ということで、早朝に1階に下りると共有スペースのフロアで10人以上のローカルが雑魚寝しています。
僕は日の出前の5時半には海へと向かうので、毎朝、誰かしらを起こし(暗くて誰がスタッフが分からない)、起こされた人がスタッフを起こし、宿の門のカギを開けてもらうことが日課となっていました(笑)。
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チマジャでお勧めの宿
ブログでも書きましたが、今回のチマジャの波は短時間でコロコロと変化したので、ベストなのは波チェック可能な宿。
サーファーが少ない時間帯を狙うことも可能ですからね。
ただし、チマジャで波チェック可能な宿は2つのみで、「CBC(チマジャビーチクラブ)」と「Nurda(ヌーダ)」。
*CBC
*Nurda
ベストタイミングを逃したくないサーファーならば、CBCかNurdaの滞在がベストだと思います。
CBCとNurdaのどちらが良いかと言われれば、CBCは周囲に何もないので、メインロードに近いヌーダの方がローカルワルンへ行くことなどを考えればベターかなと思います。
ちなみに、口コミサイトのトリップアドバイザーでは、CBCは周辺エリアの宿で人気ナンバー1、Nurdaはライブバンドも入る併設レストランが周辺エリアのレストランで人気ナンバー1と、とても評判が高いです(2019年7月時点)。
トリップアドバイザー「CBC」
トリップアドバイザー「Nurda」
まとめ
パドルアウトが楽で波はソフトと、まさに一般サーファーにとっては天国のようなチマジャ。
チマジャトリップを考えているサーファーの参考になれば幸いです。