インドネシアサーフトリップDay12:チマジャ(2019/5/28)

今日の波予報。

波が良くないのは重々分かっていたものの、なぜかすごくサーフィンしたくて5時半には宿を出発。

やっぱり波は厚めで小さく、セットが入ればそれなりには乗れるもののといった感じ。

海に入っているのは僕一人で、馴染みの顔が波チェックに来ては去っていくといった感じで、7時半頃まで貸切でサーフィンをして終了。

程よくお腹も空いてきたので、いつものレストランに向かうと何とまだオープンしていない…。

しょうがないのでアルファマートに行き、再びのポップミー。

たまに食べると美味しいけど、さすがにもう飽きてる…。

11時前頃になり、一応波チェックに行こうと宿の1階に降りると、昨日までは黒髪ロングヘアーだったローカルの友達が金髪のショートに(笑)。

二度見しちゃいました…。

ラマダン明けが近いからとのことでしたが、ラマダン中はあらゆる欲求を抑えるんじゃなかったっけ!?

もう良く分かりません…。

そんなこんなで海へ行くと、2人の日本人サーファーが入っていて、1人は昨夜会った人だ。

相変わらずセットの入る頻度と本数は心許ないけど、セットは十分に乗れそう。

ただ、朝一であまり楽しめなかったので、秘密兵器として浮輪のように膨らませて使うインフレータブルのサーフマットを使うことに。

チェラティン(マレーシア)以来の使用で、チェラティンでは足にフィンを付けずにやったけど、今回はフィン使用なのでボディボードのような感じ。

ただ、フィンキックに慣れてないので水上をキックしまくりと非効率…。

結局パドルに頼っちゃいました。

サーフマットでのサーフィンは相変わらず難しく、レールを入れようとするとマットがスライドしたりと散々。

遊びに行ったはずが、逆にストレスが溜まりました(笑)。

ある程度乗れるようにはなりたいけど、しばらくは良いかな…。

サーフマットセッションは1時間も経たずに終え、お腹も軽く空いてきたので友達にお昼だけどナシブンクスの買えるレストランへと連れて行ってもらうことに。

基本的に日中はラマダンなので、密かにオープンしているレストランも表玄関は閉鎖し、裏口から買いに行くことになるのでビジターには見つけられません。

裏口に回り、お店の子に案内されるがままに狭い階段を上ると、パダン料理が待っていました。

どれも美味しそう!

今回はレバー、ゆで卵、チキンを頼み、たっぷりのご飯には諸々のスープを掛けてもらい、最後はサンバルを加えて完成。

とんでもない量なのですが、これでわずか25K(約200円)。

正直言って、ご飯の量はこの半分でも良いかなと思うほどです。

お腹が満たされ、今日はもうサーフしないと分かっていたのでビールを飲んでお昼寝。

起きてからはローカル友達のグーグルアカウントを作るのを手伝ったり(誰でもできるわ…)、インドネシアの給料事情やらダラダラと会話。

お昼のナシブンクスがお腹にまだ残っていたので夕食はパスして、またまたビンタンタイム。

そして気付いたら寝てました…。