インドネシアサーフトリップDay16:クルイ編(2018/11/9)

今朝の波予報では2~4フィートだったので、ほぼ波はないだろうと思いきや、いつもよりブレイクしているような。

でも、ほとんど期待はしていないので外まで出ず、部屋の窓からパシャリ。

その後はいつも通りに朝食を食べ、10時頃になってからようやく外まで出ての波チェック。

日中はサーファーが入っていないことがほとんどですが、この日は珍しく数人入っていました。

なかなか乗れてなかったのですが。

サーフィンを見るよりも、景色やほのぼのした光景を目で追っていたような気がします…。

クルイレフトの左側にあるバレルも気になるのですが、こちらはサイズが小さいと激浅とローカルから聞いていたので止めときました。

クルイレフトでも浅いのに、それより浅いとなるとワイプアウトしちゃいけないプレッシャーで楽しめなさそうだし…。

なんだかんだでお昼を過ぎるとお腹が空いてきたので、昨日と同じく近場のビーチワルンへ。

このワルンはローカルワルンとレストランの中間くらいの位置付けで、まぁ宿から近いので再訪しました。

今回はナシゴレン。

ナシゴレンなのにアヤム(鶏肉)まで付いてくる豪華さで、コーラ込みで300円程度でした。

食事中、僕の食事を狙って猫が接近。

こっちも食べられまいとペットボトルでブロックしていたら、猫も次第に諦めてふて寝。

すると3匹目の猫が登場し、すでにいた猫と僕のテーブル上でケンカしたりと散々(笑)。

後からやってきた猫は小さくやせ細ったタイプながらも、なかなか攻めてくるタイプだったので、鶏肉の骨を持って行かれました。

もう食べ終わった後だったので、僕も本気で抵抗をしていなかったのですが。

先に狙ってた二匹の丸々とした猫にしてみれば、納得いかなかったことでしょう。

ただ、二匹の内の一匹は僕がテーブルを去った後、しっかりと残飯をゲットしていました。

これはこれでエコなんだろうな。

食後は少しゆっくりした後、部屋の窓から波チェックするとできそう。

夕方はローカルが集まって海は賑やかになり、混雑するのに夕方に海に入ってしまう僕。

ローカルのマナーが良いので、こっちが順番で波を待てばドロップイン(前乗り)されることもないし、ポジションニングを奥に取られたりすることもなく居心地が良いからなんだと思います。

そんな感じで軽くサーフィンをし、ビンタンを飲みながら今日も夜が更けていくことに。