本日はお昼のチェックアウトに併せてチマジャを去るのでラストデイ。
なのですが波予報が…。
おそらくチマジャメインでは大きすぎて、クローズになる波が増えると思っていたものの、到着してみると思ったほどサイズアップはせずにグッドウェイブがブレイク。
入ろうかどうしようかメチャクチャ悩みました。
と言うのも、チマジャメインではそこまで良い動画を撮影できていなかったので、動画撮影もしたいという気持ちがあったのです。
チマジャはエアチケットも安かったのでまた来れば良いと思い、結局は撮影を選び、撮影道具を取りにいったん宿へ戻る事に。
朝日が照り付ける宿内の田んぼ道を歩いて部屋に戻り、まずはカップラーメンとお菓子。
その後は撮影へとチマジャメインへ舞い戻り、ローカルとダラダラ喋ったりしながら撮影も終え、後は部屋に戻ってパッキング。
チマジャの感想としては、ワールドクラスのサーフスポットがいくつもあるというエリアではないせいか、ピークシーズン(7~8月)のインドネシアにしては圧倒的にサーファーの数が少なく、レベルがそれほど高くないので波に乗れます。
つまり、一般サーファーには最高なエリアと感じました。
今回の僕のようにピークシーズンに来ると、ダントツで波が良いチマジャメインが使えない日が増えやすいと思うので、乾季でピークシーズンを避けた時期がベストかな。
さて、11時半頃になるとお願いしていたドライバーが来たのでいよいよチマジャを発つ事に。
出発前にローカルから聞いていたナシカレー(カレーライス)の美味しいワルンがあるというので、チマジャでの最後の食事はカレー。
ナシ(お米)がたっぷり添えられたカレーでしたが、お味は…。
その後は、通常のサーファーは空港へと直行して帰国すると思いますが、僕はジャカルタ市内へ。
チマジャからジャカルタまでは少し渋滞があり、5時間ちょい掛かりました。
空いてたら4時間ほどだそうで、混んでると10時間掛かる事もあるそうですが。
ジャカルタは都会ですね。
交通量やビルなど、チマジャとは当たり前ながら別格でした。
宿に荷物を突っ込んでから外へ出てビールを売っているお店探しをしましたが、結局ビールを見つけるはできずにこの日は終了というか、サーフトリップは終了。
まだブログは続きますが…。