昨晩は早い時間に就寝できず、小説を読みながら眠くないもののそろそろ寝ないと朝起きれないと思って就寝したのが深夜1時頃。
睡眠が十分ではないと、アザーンでも全く目覚ましになりませんでした。
チマジャでは基本的に10時頃には就寝しているので、アザーンで起きるのは当然ですね…。
何とか目が覚めたのは5時半頃で、軽く仕事をしてから7時前に始動。
今日はサイズ的にチッカンバンでも厳しいと思い、サーフボードは持たずにビデオカメラなどバックパックに詰め込んで撮影隊として出発。
まずはチマジャメインをチェックすると、まだまだサイズが落ち着いていない様子。
チマジャをチェック後はチッカンバンへと向かい、到着するとスウェルはまだ猛威を振るっていました。
ここでKさんと合流し、今日はノーサーフでしょうとなり、Kさんは温泉に行くと言うことで誘ってもらい、いったん宿に戻って不要な荷物を置いてからKさんの宿へ。
Kさんの宿へのアクセスで、なぜか記憶違いで手前の道を入って迷子になったところで、ローカルサーファーがたまたま登場したので宿の名前を告げると、連れて行ってくれました(笑)。
そして、Kさんと合流後は一路温泉へ。
僕は基本的にあまり温泉好きというわけではなく、特にインドネシアみたいに温暖なエリアではさほど興味はなかったのですが、サーフィンもできないのでベストタイミングでした。
温泉は思っていた以上の規模で、基本的には程よくぬるいので苦手な僕もリラックスできました。
ちなみに、温泉の入浴料はなく、バイクの駐車料金で5,000ルピア(約40円)かかるのみ。
温泉から上がってKさんとダラダラ話してる時、大型のトカゲ(小型版のコモドドラゴン!?)が温泉に浸かっているハプニングもありました。
ちなみに、僕はチマジャメインへの通り道で2メートルほどの小型コモドドラゴンを2回目撃しています。
昨年のスンバワ島レイキーでも、ペリスコープへのアクセスで小型コモドドラゴンを目撃しているので、インドネシア中で小型版は生息しているのかもしれませんね。
初めて見た時はかなりビビりましたが…。
温泉終わりのドライブ中、途中のビーチが炸裂していたので少し撮影。
どうしようもないほどのクローズアウトコンディションでした。
ちなみに、チマジャは比較的サーファーの数が少ないと感じていますが、ビッグサイズになってホールドできるサーフスポットがない、そしてスウェルがビッグ過ぎるとサーフ不可能になる点が大きな要因なのかと思いました。
まだまだ時間はお昼過ぎでしたが、この日はKさんと別れた後にビンタンを買って飲み、後は仕事したり、昼寝したり、小説読んだりとダラダラしたペースであっという間に一日が終了。
そー言えば、ノーサーフだったけど、自然に左右されるスポーツなのでしょうがないかなと言った感じです。