先日、エクアドル最大都市「グアヤキル」からパーティータウンやサーフタウンで知られる「モンタニータ」への移動方法について記事にしました。
そして今回は再びグアヤキルへ戻る場合のルートについてとなります。
グアヤキルからの出発は、大型バスターミナルに乗りこんで直接予約でしたが、今回は予約した方が良い模様です。
今回の記事は、モンタニータからグアヤキルへのバス移動に関する情報をシェアします。
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予定変更でグアヤキルへ戻ることに
当初の予定としては、モンタニータから太平洋沿岸を北上しようと思ったのですが、狙っていた港湾都市のマンタの治安の悪さなどを耳にしてグアヤキルに引き返すことにしました。
ちなみに、グアヤキルに戻ってからは首都キトへとさらに移動予定です。
キトへの移動に関してはまた別の記事でお伝えします。
モンタニータ~グアヤキルへのバス利用について
モンタニータにはいくつかのバス会社が運行していて、グアヤキル行きのバス会社は「Libertad Peninsular」。
バスターミナルとなっているバス会社の場所は以下の通り。
大通りからも裏通りからもどちらからでもアクセス可能です。
ちなみに、グアヤキルからモンタニータに来た時の停留場はここではありませんでした。
バスの運行間隔は主に1時間おき(午後には30分おきの時間帯もあり)という事で、それだけ利用者の多いルートなのだと思います。
オフィスが併設されたバスターミナルなので、チケット購入は乗車時でいいかなと思ってましたが、ネット情報で「前日に購入した方が良い」とあったので、前日に買いに行きました。
これが功を奏し、僕が利用した午前7時の便ではオフィスがオープンしてなかったので、前日購入していなかったら乗車できなかった恐れがあると思うと怖い…。
バスチケット代は6.9ドルと印字されていますが7ドル(1,080円)でした。
車内はかなり空いていて、僕の隣は空いていたので2席利用できたので快適でした。
移動に要した時間は行きとほぼ同じで3時間と大きくずれる事はありませんでした。
ちなみに、チケット購入時には出発の30分前にバスターミナルに到着するようにとの事でしたが、早く着き過ぎても時間を持て余すだけなので、それほど急ぐ必要はないと感じました。
僕は20分前に到着して、それでもかなり待ちましたし、僕より後に来る人の方が多かったですし。
そんなこんなで、バスが到着したのはグアヤキルの大型バスターミナルで以下の場所となります。
ショッピングモール併設のバスターミナルで、フードコートにはマクドナルドやKFCと言ったお馴染みのファストフード店があるのは嬉しいです。
モンタニータはメジャーなファストフード店はないので。
最後になりますが、なぜか行きと同じく帰りもサーフボードチャージを求められる事がありませんでした。
まとめ
3時間移動のバスという事で、南米をバス移動する方にはかなり手軽なルートだと思います。
トリッキーな点はグアヤキルからモンタニータ行きのチケット売り場探しなので、そちらについては記事冒頭にリンク先を貼った過去記事をチェックして見て下さい。