僕が海外旅行時に必ず利用しているのが宿泊サイト。
僻地へのサーフトリップなどで、宿泊アプリが扱ってないケースがある際はグーグルマップで調べて直接連絡することもあります。
ですが、基本的には誰もが利用しているであろうアゴダやBooking.comなどと言ったアプリを通して予約します。
このアプリですが、結構地域によって強い弱いと言った面があります。
今回の記事は、ラテンアメリカの旅を通じて感じている宿泊予約アプリの使い分けに関する情報をシェアします。
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東南アジアにおける宿泊予約アプリ
僕が主に滞在する事が長いインドネシアを含む東南アジアだと、特に都市部で圧倒的に最安値となることが多いのがアゴダ。
都市部を離れるとBooking.comが安いこともあるけど、基本的にアゴダを使う機会が最多となります。
ただし、本当に時折とはなるもののTrip.comが安いこともあるので、値段チェックは上記3つのアプリを使うようにしています。
ところが、中南米に来てからは東南アジアのセオリーとは少し異なっています。
中南米における宿泊予約アプリ
ここまでの所、メキシコ~ペルー~ボリビア~ペルーと言うルートになっていて、圧倒的に利用しているアプリはBooking.comとAirbnb(エアビー)。
エアビーは2023年にアイスランドに行った時以来の利用で、特に今回は一か所に1週間以上滞在と言う事で週割などが利くし、値段設定自体も安い事が多いので多用しています。
移動間の短期滞在で利用する事が多いのはBooking.comで、基本的にこの2つのアプリを使って値段を調べ、それでも納得いかない場合はアゴダとかにも手を伸ばすといった感じです。
Trip.comに関しては、ラテンアメリカではオンライン決済ができない問題が多発しているので、航空券予約なんかに使っていますがその程度です。
まとめ
Booking.comはヨーロッパに強いと言う話を聞いたことがありましたが、僕がヨーロッパに行った時は色々と比較検討した上でミラノ(イタリア)とバルセロナ(スペイン)ではいつものアゴダを利用。
そのため、やっぱりはアゴダは世界的に強いなと感じていたので、ラテンアメリカでの勢力図の移り変わりには驚きました。
ただし、なぜだかボリビアではアゴダが持ち直していて、ラパスとウユニ塩湖ではアゴダ経由での予約となりました。