2022年版スリランカ観光ビザ延長の手順紹介!オンライン申請可能&ビザ代高騰

まず理解すべき点として、スリランカの観光ビザ延長手続きとビザ更新代はコロナ前と比べて大きく変わりました。

ネットで目にする2020年3月以前の情報は現状には全く当てはまらない点を理解した上で、こちらの記事を参考にして下さい。

私もコロナ前の情報で先入観があったため、なかなか納得できない点があったためです。

話を振り出しに戻すと、観光旅行でスリランカを訪れる際に必要となるのがETA(Electronic Travel Authorization)と呼ばれる観光ビザ。

オンラインで手軽に申請可能であるのですが、ネット上での申請で滞在可能となるのは30日以内。

それ以上の滞在希望の場合、コロナ前まではスリランカ入国後に移民局を訪れて延長手続きとなったそうですが、現在はオンラインでの手続きが可能となっているので都市部を離れる旅人には助かります。

今回の記事は、僕のスリランカ滞在が30日以上の滞在ということで実際に行った観光ビザの延長手続きの手順をシェアします。

スリランカ観光ビザ延長について

事前情報によると、前述した通り、観光ビザの延長は都市部にある移民局へと足を伸ばして行うとのこと。

今回のスリランカ旅行では、スリランカ入国翌日にでも空港からほど近いコロンボの移民局で観光ビザの延長手続きを行い、その後、目的地に向かうのがベストだと思っていました。

でしたが、入国翌日は12月31日の大晦日ということで移民局はどう考えても営業していないと思うので、まずは目的地のヒッカドゥワを訪れ、ビザが切れる前にコロンボまで戻り延長手続きすればいいと考えていました。

ヒッカドゥワからコロンボまでは公共交通機関で片道2~3時間ほどかかりますが、都市部のコロンボで日本食を食べたりするのも悪くないと、密かな楽しみでもあったのです。

でしたが、実際には移民局に足を伸ばす必要はなく、オンラインで延長手続きが可能になっていたのは嬉しい誤算でしたが、日本食レストランに行けないのは…。

ここからは実際の申請手順を記していきます。

スリランカETA(観光)ビザ延長の手順

まずは下記リンクのスリランカ移民局のビザ延長オンライン申請ページへ飛びます。

スリランカ移民局「ビザ延長オンライン申請ページ

飛んだ先が下記となります。

上記ページではまず「REGISTER」をクリック。

すると少し記憶が曖昧ですが、個人情報を入力することになり、個人情報の入力時に登録したメールアドレスへと本人確認として「verification code」が送られてきます。

そして登録した「Email Address」と「Password」に加え、先ほどの「verification code」を入力して初ログインすることになります。

続いては「Passport No」と「Nationality」を入力して「Apply」をクリック。

続いてのページが少し面倒くさい最大の難所となり以下となります。

ここで面倒な点は、アップロード必須となる「Passport size photograph」と「Copy of the Passport」で、サイズは50kb以下と指定されています。

まずは簡単な方からということで「Copy of the Passport」ですが、パスポートの写真が貼り付けられているページをスマホで写真撮影します。

普通に撮影した写真データは容量が大きすぎるので、写真をリサイズするアプリを使ってサイズダウンさせることで50kb以下に落とします。

僕の場合、写真の横幅を700pxまでリサイズしたらファイルサイズが50kb以下となりました。

続いては「Passport size photograph」で、これが少し面倒くさかったのですが、答えをシェアします。

パスポートサイズとは「35×45mm」と言うサイズで、Androidの場合は「身分証明書とパスポート写真」というスマホアプリであっさり解決。

まずは背景が白い壁を背に自撮りし(背景の色は後に変更可能ですが、撮影時は単色の壁が良いでしょう)、その写真をアプリに取り込んでリサイズするのみ。

似たようなアプリは山ほどありますが、余白部分が多かったりドンピシャで使えるアプリは少ないので「身分証明書とパスポート写真」を利用するのがベター。

最大の難所を終えたら、次は入力内容の確認ページで、問題がなければ「Confirm」をクリック。

すると、申請手続き成功とのページと共に、申請照会番号が表示されます。

登録したメールアドレスにも同じ内容のメールが届きました。

ちなみに、上記メールが届いたのは2022年1月8日(土曜)21:11で、次なる審査通過のメールが届いたのは2022年1月11日(火曜)19:43。

おそらく土日を挟んだので、思ったよりも時間が掛かったのでしょう。

添付されていたPDFファイルの内容は以下。

驚いたことに、ビザ延長代が現地通貨で20,300ルピー、米ドルで100ドルとのことでした。

90日以内の延長の場合はコロナ以前は30米ドル程度とのことでしたが、コロナ後は90日までの滞在でもビザ延長代が100米ドルへと3倍以上の値上げをしていました…。

当初は信用できなかったのですが、調べて見ると事実でした。

あまり納得はできないもののしょうがないので、先へ進むことに。

「PAY ONLINE」をクリックすると、以下のページに進みます。

利用するクレジットカードの国際ブランドによって、手数料が変わるとのこと。

内容を理解したら「Proceed」をクリック。

ここでは「I Accept」をクリックすると、どの国際ブランドを使うのか選択することになり、選択後に「Proceed」をクリック。

ここでは使用する国際ブランドの手数料が表示され、問題なければ「Pay Now」をクリック。

続いてはカード情報を入力してから「Submit」をクリック。

無事に支払いが完了すると、上記画面が表示されます。

また、登録したメールアドレスには以下の内容のメールが届きます。

この時点において、移民局から認められた観光ビザの延長代の支払いが完了ということで、ミッションは終了となります。

まとめ

まとめてしまえば、コロナ前までは移民局へと足を運んで延長手続きをしなければならなかったのですが、現在はオンラインでの延長が可能。

利便性は高まったのですが、以前であれば90日以内の延長は30ドル程度だったのに100ドルへと高騰というデメリットも。

こういった情報は基本的に大使館や領事館が上手にネット活用して強く発信してくれていれば、ネット検索ですぐに発見できるのですが、そうではないのが現状。

誰かしらの参考になれば幸いです。