2019年10月3日インドネシアサーフトリップDay3:スンバワ島レイキー

via MSW

本日も朝一は潮が引いているので、朝はゆっくりとし、7時過ぎに波チェックへ。

波は小さそうに見えるけど、入れば昨日みたいに頭くらいのセットが入って楽しいんだろうな。

とりあえずワルンでフルーツサラダをオーダーして、引き続き朝食を取りながらの波チェック。

このフルーツサラダは、バナナ、マンゴー、パパイヤ、スイカがたっぷりと入っていて、値段はわずか25k(約200円)。

美味しくて安くて、ボリューム十分なので最高です。

食事をしていると潮が少しづつ上げて来て、レイキーパイプではキレイなバレルがブレイク。

まだまだ浅いのが分かるので、誰も入っていませんが。

この時点で時刻は8時くらいで、潮が引いていたのでレイキーピークには1人しか入ってなく、どうしようかなと思いましたが混雑は苦手なので、思い切って入ってみることに。

僕が入る時、同じタイミングで海へ向かっていたサーファーがいて、僕がリーフをよろよろと歩いているのに対し、そのサーファーは素足でサクサクと。

同じタイミングだったのにかなり向こうが先にラインナップに着き、僕がパドルアウト中にそのサーファーが波に乗り、いきなりバレルをメイク。

お、サーフィンがメチャクチャ上手い野生児だ!

セッションがスタートし、徐々にサーファーは増えたものの、さほど波取りは厳しくない緩い雰囲気。

にもかかわらず、なぜか波とのタイミングが全く合わない。

思った以上に波が切り立つのが早く、レイトなポジションになることが多々あり、途中で他のサーファーから「次の波は乗って良いよ」と同情されるほど…。

数本乗ってリズムが掴めてからは、サーファーの数も少なかったので楽しめましたが。

セッション途中はサーファーが6名だけになったりと、レイキーにしてはガラガラでした。

みんなペリスコープに行ってたのかな!?

まぁ、レイトシーズンでサーファーの数自体が少ないのも理由だと思いますが。

ただ、海では波待ち中に左足の膝下全体に痛みが走り、おそらくクラゲにやられたような。

チクチクとした痛みが残り、厄介でした。

その時はしばらくしたら気にならなくなったのですが、後に引きずることに…。

サーフ後は仕事をし、お昼は内陸沿いにあるママットワルンへ。

値段が良心的で、フルーツジュースは10k(約80円)から、ナシゴレンやミーゴレンといった主なインドネシア料理は25k(約200円)でした。

ちなみに刺身もあり、値段はインドネシア料理と同じく25k。

ちょっと刺身をここで食べるのは怖いのですが…。

僕はお気に入りのチャプチャイとスイカジュースをオーダーで計35k(約280円)。

スイカジュースは外れだったけど、チャプチャイは美味しかった。

食後はビーチに戻ると、風がブンブン。

そんな中でも、子供たちはビーチで遊んでて楽しそう。

とりあえず近くのワルンへ寄ると、滞在している宿のバルンバでマッサージをしているミスターワンの姿が。

コーヒーを飲みながら話してみると、レイキー出身でCTイベントにも何度かワイルドカード出場しているオニー・アンワーの親戚だとか。

ミスターワンとの会話を楽しんでから宿へ戻る途中、かわいいサーファーがいました。

未来のスターサーファーになるのかな!?

お昼前になって風が入ると、後は仕事のみなのですが、なんか今日は体調が良くないし仕事も集中できない。

なんか嫌な予感が…。

結局、夜になってからは軽くお酒を飲んで早く寝ることに。

起きたら体調が回復してればいいんだけど。