旅先で洗濯するならお勧めの必携グッズ「スクラバ」!使い方やアレンジなど

国内海外問わず、僕は旅に出た時に衣類は荷物になるため極力少なくします(例えばTシャツは着用していく分を含めて計3枚など)。

そのため、旅中に必ず手洗いで洗濯しているのですが、力を入れてゴシゴシしていると指が痛くなったりすることも。

そこで洗濯を楽にするため、興味を持った商品がスクラバ(Scrubba)というウォッシングバッグ。

今回の記事は、7月にインドネシアを訪れた際、実際にスクラバを使用してみたのでレビューをお届けします。


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スクラバ(Scrubba)とは

スクラバはクラウドファンディングサイトでの資金集めに成功し、商品化を実現した製品で、触れ込みは「世界最小の洗濯機」。

実際にどのように洗濯することになるのかは、公式サイトがリリースしている動画を見てもらった方が早いので下記動画をチェックして見て下さい。

スクラバの特徴

洗濯中にバッグから水漏れしないためのロールクリップ

内部の空気を抜くための空気栓

洗濯板代わりとなる内部のボツボツ

洗濯時のポイント

使用方法は動画通りに使えば問題ないのですが、より楽に洗濯するため、複数回使った後の僕なりの洗濯方法やポイントは以下の通り。

1. 洗剤を入れ過ぎない(入れ過ぎてしまうと、すすいでもなかなか洗剤が取れなくなり大変なため)

2. 僕の場合は洗剤の代わりにシャンプーで代用(旅先で必ずシャンプーを買うため)

3. 水は洗濯物が2/3ほど浸るくらい(入れ過ぎると洗いにくいため)

4. 手で押すのは疲れるので足で踏む(空気栓から内部の水が少し溢れるくらい空気をしっかりと抜いておく)

上記の方法が良いのか悪いのかは分かりませんが楽ちんでした。

真似をする場合、あくまでも自己責任でお願いします。

まとめ

旅先での洗濯が楽になる上、重量はわずか140グラムなので手軽に持ち運び可能なスクラバ。

僕にとって今後の旅の必須アイテムであり、旅人には強くお勧めできる商品です。

購入の際の注意点として、旧モデルの空気栓は僕が紹介したバルブを左右に回して空気を抜くタイプではなく、浮輪などのように根本をつまんで空気を抜くタイプもあるようです。

左右に回して空気を抜く空気栓の方が便利なので、ネットなどで購入の際は空気栓だけ絶対にチェックした方が良いです。

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