【2024年12月】南米ペルー国内線で利用したスカイ航空!オプション料金やアクセス制限など

南米ペルーのマチュピチュ観光のため、首都リマからクスコへの移動で利用したのはスカイ航空(チリの首都サンティアゴをハブ空港にする航空会社)。

安ければバス移動で良かったのですが、同区間の移動時間は24時間くらいかかるし、値段もそれほどお得ではなかったので飛行機での移動を選びました。

今回の記事は、リマからクスコへの移動でスカイ航空を利用した際の予約やオプション料金に関する情報をシェアします。


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アクセス制限が多すぎる中南米の航空会社

今回の予約は、まずは航空券単体をTrip.com経由で抑え、その後にスカイ航空の公式サイトからスーツケース預けのオプションを追加購入とややこしい流れになりました。

と言うのも、当初はスカイ航空サイトから予約をしたかったのですが、中南米ではネットのアクセス制限が多すぎて予約できなかったのです。

ここまで制限が多いという事は、それだけサイバー攻撃が頻発しているのですかね。

また、予約できなかった事で最悪だったのは、当初はプロモ価格と安かったのに、一度予約を弾かれた直後に再度アクセスすると航空券の値段が1.5倍近く上昇。

ここ最近は一度アクセスして興味があると知ると値段を釣り上げられる事が多く、とても偶然のようには思えません。

最初に調べる時はグーグルクロームのシークレットウィンドウ経由にした方が良いかもしれません。

さて、そして値段が上がった事でTrip.com経由の方が安くなったので、Trip.comを利用することになりました。

ただし、Trip.comで予約時に受託手荷物のオプション追加をすると高いので、予約後に公式サイトから追加購入を行いました。

スカイ航空のペルー国内線のオプション料金

公式サイトでオプション購入するには、「予約番号」と「名字」を入力して管理ページに進みます。

なのですが、アクセス制限のため、簡単には管理ページに進めませんでした。

僕はスマホでVPNの設定を「日本」、「ペルー」、「アメリカ」に変えたりしてもアクセスできず。

最終的に、クロームのシークレットウィンドウでアクセス可能となりました。

これって、スカイ航空だけでなくラテンアメリカに来てからは大抵の航空会社でこの問題に直面していて、正直言って時間の無駄になるしストレスです…。

そんなこんなで辿り着いたオプション購入の各種値段は以下の通りで、23キロ以内のスーツケースは24ドル(3,770円)でした。

スカイ航空のオンラインチェックインについて

航空券とオプション購入を終えたら残すはオンラインチェックインのみですが、スカイ航空のチェックインは48時間前に自動で行われるとのこと(チェックインの意味が…)。

座席指定のオプション購入をしていない方は、48時間前になったらすぐにどの席を割り当てられているのかチェックした方が良いです。

僕の場合、窓と通路の間の席に割り振られたら座席のオプション購入をするのですが、今回は通路側だったので助かりました。

その後はボーディングパスをダウンロードし、スクリーンショットを取ってフライト手続きは完了。

まとめ

相変わらずアクセス制限は面倒なので、ラテンアメリカでは出来れば飛行機はあまり利用したくないのが本音。

それでも利用せざるを得ない状況もあるので、この記事が同じような問題に直面した方の一助になればと願っています。