国際線を利用するサーファーにとって悩みの種となるサーフボードチャージ。
航空会社によってサーフボードチャージが無料であったり有料であったりと扱いが異なるので、トータル料金を比較するには調べる手間が掛かりますので。
そんなこともあり、当サイトでは僕が利用した航空会社のサーフボードチャージをシェアしています。
今回の記事は、JAL(日本航空)がアジアトップのサーフカントリーであるインドネシアのジャカルタ便でのサーフボードチャージ無料キャンペーンに関するニュースをシェアします。
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JALのキャンペーン内容
今回のキャンペーンを説明すると、通常は片道1万円かかるボードチャージが無料となり、2023年10月29日~2024年3月31日までの搭乗便が対象となります。
対象路線は東京(成田)−ジャカルタ線(JL725/726/729/720便)。
無料で預ける事が可能なものは、サーフボード・ロングボード・ボディボードなどサーフボード用品1収納ケース(23kg・300cm 以下)。
ただし、サーフボードに関しては1つのボードバッグの中に収納可能なボード本数の上限は2本とのこと。
JALの通常のサーフボードチャージ額
僕はJALではなくANAでマイルを貯めています。
その理由は、今回のようなキャンペーンは関係なくANAは国際線でもボードチャージが無料のためです。
一方、JALは日本発のアジアやオセアニア行きの場合は往復で2万円、欧米行きの場合は往復で4万円します。
なので、ANAの方がサーファーフレンドリーなのでお勧めなのですが、仕事の出張関係などJALのマイルが貯まっているサーファーは2万円節約できるニュースとなりますね。
まとめ
ジャカルタ行きであればANA、JAL、ガルーダインドネシア航空と3社が直行便を運航していて、JAL以外はデフォルトでサーフボードチャージが無料。
そのためのキャンペーンだろうし、コロナ前も同様のキャンペーンを行っていました。
ただ、成田限定のジャカルタ便にてサーファーの利用率は果たしてどれほどなのかと考えると、恩恵を受けるサーファーは極めて局所的でしょう。
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公式サイト「JAL」