海外滞在時のクレジットカードの不正利用額が返金された!帰国後の対応と流れ

前回お届けした通り、インドネシアのジャカルタでクレジットカードをおそらく紛失し、不正利用されてしまった事件。

ジャカルタで貴重品を失った場合の対応!ポリスレポート発行などについて

2022年12月15日

20万円台と大きな額で、旅の期間が長い事もあり一時的に僕が負担していたのですが、クレカの保険で無事に全額返金されました。

今回の記事は、日本帰国後に行った楽天カードへの不正利用の申請から返金までの流れに関する情報をシェアします。


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前回のあらまし

僕がクレカを紛失したのはジャカルタで昨年12月のとある日の夕食後のことで、翌日のお昼にカードが無い事に気付き、楽天カードにカードを停止してもらうよう連絡しました。

その際の電話で不正利用が発覚したのでその場で申請することになるのかと思ったのですが、不正利用が12月初旬で僕の日本帰国が1月末。

不正利用された日から申請は60日以内という決まりがあるらしく、僕の帰国は発生日から60日以内と言うことで帰国してから申請するように言われました。

その後、ジャカルタでは警察署に行ってポリスレポートを発行してもらい、1月末に予定通り帰国した翌日に申請スタート。

ここからが今回のストーリーとなります。

楽天カードのクレカ不正利用の申請スタート

まずは紛失に気付いて連絡した時に言われたコンタクトセンターへ連絡。

すると本人確認をした後、申請に必要な入力フォームを登録してあるメールアドレスに送ると言われて電話はあっさり終了。

すぐにリンク先の貼ってあるメールが届き、そのリンク先から入力フォームに事情を記して送信。

それから18日後に、保険申請に必要な申請書類が送られてきて、その記入済み申請書類、そしてパスポートのコピーとポリスレポートを同封して返送しました。

ちなみに、返送後は電話やメールで連絡する場合があるケースもあるとか、保険の審査に2か月程度かかる場合もあるなどと記されていました。

書類返送から返金まで

僕が書類を返送するためにポストに投函してから、保険適用になったとの連絡が来るまでの期間はわずか34日間。

マックス2か月程度とあったので、2か月の覚悟でいたのであっという間だったと言う印象です。

まぁ、僕の場合は1回目の不正利用が通った後、楽天サイドがおかしい取引と気付きセキュリティロックを掛けていたので、分かりやすい不正利用だったためだと思います。

ちなみに、流れとしてはメールで保険適用と処理が終了したとの旨の内容が届き、すぐにネットで口座を確認すると不正利用額は2日前に振り込まれていました。

まとめ

保険でカバーされるとは思っていたものの、実際に振り込まれて安心しました。

今後同じような事件の被害者の方の参考になれば幸いです。