昨年のインドネシアトリップから僕の旅道具として定番となったアイテムがあります。
それがトラベルケトルとトラベルカップ。
ケトルはある程度のレベルの宿ならば部屋に備え付きであったりするものの、サーフキャンプに行くと無いことはざら。
ならば持って行こうと購入し、前回のインドネシア、今回のフィリピンと持参しました。
今回の記事は、トラベルケトルとトラベルカップは旅に持って行くだけの価値があるのか実体験レビューをシェアします。
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トラベルケトルとトラベルカップとは?
そもそも、通常のケトルとコップとの違いはなんなのか?
「トラベル」という言葉が付いている事から想像できるかと思いますが、折畳可能なシリコン素材となっていて、旅中の持ち運びで嵩張らない仕様となっています。
実際に折り畳んでしまうと以下のようにコンパクトになります。
どのような場面で使うのか?
僕が主に使用するのは、早朝のインスタントコーヒーやカップラーメンのため。
サーファーならば最も海が空いている朝一サーフィンのために早起きの方が多いと思います。
例えば日の出が5時半のエリアならば、僕の場合は4~5時頃には起床します。
ただ、そんな早い時間帯となるとどのお店も閉まっているので、トラベルケトルとトラベルカップの出番というわけです。
朝のインスタントコーヒーは毎日で、カップラーメンは僕があまり夕食を食べないことから起床時に小腹が空いている時に食べるといった感じです。
荷物として邪魔ではないのか?
ケトルもコップも折り畳めるとは言え、少し嵩があります。
ただ、スーツケースを持って旅する方ならば、スーツケースの隅っこに押し込めばよいだけなので問題ないでしょう。
問題なのはサーフボードバッグに全てを詰め込んで旅するサーファー。
僕もLCCに乗る時は、スーツケースがあると追加料金を取られて高くなるので、サーフボードバッグに全てを詰め込んでいきます。
前回のインドネシアはガルーダインドネシア航空、今回のフィリピンはANAとレガシーキャリアを利用し、サーフボードチャージもなくスーツケースは追加料金の対象とならなかったので、トラベルケトルとトラベルカップを持ち込みましたが、今後LCC利用の場合はどうするのか?
やっぱり朝一のコーヒーは外せないので、多少邪魔であっても持って行くと思います。
まとめ
僕がトラベルケトルの存在を知ったのは、ニュースアプリで商品紹介記事でたまたま目にしたためです。
僕はベーシックな機能のみのトラベルケトルを使っていますが、紹介記事では高級バージョンが紹介されていて、商品によっては保温機能があったりとかなりレベルが高いです。
快適な旅のお供に、トラベルケトルの購入を検討して見てはいかがでしょうか。旅中の快適レベルが一気に上昇するのでマジでお勧めです。